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UPDATE|2023/11/27

日プ、ポジションバトルで新たに注目を集めた練習生、ラップができない悔しさをバネに急成長

milet×Aimer×幾田りら ♫ おもかげ [ポジションバトル| PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS公式YouTubeより

動画配信サイトLeminoにて放送されているサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(通称:日プ)。今回放送された第7話では、残りの6チームのパフォーマンスが披露された。全てのポジションバトルが終了し、ポジション別の順位が発表となった。

【関連写真】第1回順位発表式では1位に、笠原桃奈の1分間PRカット

ポジションバトル後半戦で最も目立っていたのは、milet×Aimer×幾田りら「おもかげ」チームだ。メンバーは、加藤心、八田芽名、髙畠百加、桜庭遥花の4名。ポジションはボーカルで、メインボーカルは加藤が務めた。全員で編曲を進める中、髙畠はラップを入れたいと提案。髙畠は元々ラップ志望だったが、枠が全て埋まってしまい、仕方なくボーカルを選んでいたのだ。髙畠にどうしてもラップをやりたいという気持ちがあることはメンバーも分かっており、全員が快諾してラップパートを追加することになった。

そして編曲をサポートする音楽プロデューサーデュオLASの前で披露すると、ラップは合わないと言われてしまう。ラップパートはなくすことになり、落ち込む髙畠。そんな中、ラップポジションのトレーナーとして来ていたラッパーのちゃんみなから、「ラップが上手くなったら歌が上手くなるし、歌が上手くなったらラップが上手くなる。だから絶対自分の成長になると思う」とアドバイスをもらう。

髙畠は憧れのちゃんみなから直接アドバイスしてもらったことによって、心のモヤモヤがスッキリしていた。その後、髙畠がボーカルトレーナー青山テルマの前で歌を披露すると「すごく良い。ボーカルに来て良かったじゃん」と褒められる。ラップができない悔しさをバネに練習に励み、ボーカルとして急成長していたのだ。


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