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UPDATE|2023/11/27

日プ、ポジションバトルで新たに注目を集めた練習生、ラップができない悔しさをバネに急成長

milet×Aimer×幾田りら ♫ おもかげ [ポジションバトル| PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS公式YouTubeより



ステージ本番当日、髙畠は素晴らしい歌声を披露。プロの歌手のような表現力で、見事チーム内1位を獲得した。そして全チームのパフォーマンスが終了し、ポジション別の順位が発表。髙畠は492票を獲得し、なんとボーカル部門でも1位に輝いた。歌の実力を発揮し、ベネフィット11万票を獲得したため、次の順位発表では残留する可能性が高い。

髙畠は第1回順位発表では32位で、これまであまり注目される場面がなかった。今回のポジションバトルでは、希望していたラップパートを担当できず、悔しさのあまり涙を流していた。そんな髙畠が歌の才能を開花させ、ボーカル部門で1位になった。

先日の中間発表では15位で、今回ポジションバトルで大活躍したこともあり、第2回順位発表ではデビュー圏内にランクインするかもしれない。序盤では目立たなかった髙畠が、ラップではなくボーカルとして成長し、最終的にデビューメンバー11人に入る。そんなシンデレラストーリーを期待している視聴者も多いのではないだろうか。

過去の日プシリーズでは、直前までデビュー圏内にいた練習生が、最終的に脱落してしまったというケースがある。今回のように新たに注目を集める練習生が出てくると、現在デビュー圏内の練習生も危うくなってくる。視聴者は誰にデビューしてほしいのかをよく考えて、毎日投票を続けることが大切だ。今回の投票期間は既に終了しており、次の投票は11月23日(木)の番組放送終了後からスタートしている。

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