FOLLOW US

UPDATE|2023/12/14

美男美女10名の個性豊かな素顔が明らかに、「狙った男性は必ず落とす」あざと界のクイーン降臨

(C)CJ ENM CO., LTD. All Rights Reserved(C)AbemaTV,Inc.

恋愛エンターテインメントショー『LOVE CATCHER Japan』が12月16日(土)夜10時より「ABEMA(アベマ)」にて放送開始される。今回、初回放送に先駆け、参加者10名のインタビュー映像が「ABEMA」と「ABEMA」公式SNSにて公開された。

【写真】完璧なオチでインタビューを締めくくった大倉士門の弟・あもん、ほかインタビューカット【12点】

『LOVE CATCHER Japan』は、アジアNo.1と称される韓国の大手総合エンターテインメント企業「CJ ENM」傘下の音楽チャンネル「Mnet」が制作・放送した『ラブキャッチャー』を、『オオカミには騙されない』シリーズや『恋愛ドラマな恋がしたい』シリーズなどをはじめとした数々の恋愛番組を手がけてきた「ABEMA」と、バラエティ、恋愛リアリティショー、オーディション番組など、様々なヒットコンテンツの制作を手掛けている吉本興業がタッグを組み、日本版の『LOVE CATCHER Japan』として新たに制作。

本番組では、”愛”か”お金”か、究極の選択をした男女10名が、自分が選んだ"正体"を隠した状態で恋愛ゲームに参加する。最後に愛を、あるいは金を手に入れるのは誰なのか?恋模様、人間の素性、そして葛藤が、次々に露わになり、参加者たちの真の正体とラストに迎える結末への予想が楽しめる恋愛エンターテインメントショー。全編マレーシアでロケを行い、参加者のリアルな行動や表情を捉えるため50台以上のカメラと総勢100名以上のスタッフが動員され、壮大なスケールで届ける。

参加者には、イラストレーターや経営者、パーソナルトレーナー、広告代理店勤務など、さまざまな環境から集まった美男美女10名が勢揃い。そんな『LOVE CATCHER Japan』の参加者たちの恋愛ゲームをスタジオから見守り、「ラブキャッチャー」と「マネーキャッチャー」を予想するスタジオMCには、お笑い芸人の見取り図(盛山晋太郎、リリー)、声優の木村昴、フリーアナウンサーの鷲見玲奈、タレントの井上咲楽の5名が就任することが決定した。

今回公開された『LOVE CATCHER Japan』出演の参加者10名によるインタビュー映像では、個性豊かなメンバーの素顔が明らかに。女性参加者5名のうち、“あざと界のクイーン”を予感させる、Sサイズモデルのみさき(谷岡美沙紀 ・22歳)は自分自身の魅力について、「好きの一撃より100のあざとさ」、「小悪魔な部分があると思う、超恋愛体質です」とアッサリ回答。

どんなアプローチで仕掛けるかについて問われると「目を合わせるとか、気づいたらそばにいるとか」「狙ったら必ず落とす」「私が認めた男はいい男に決まっている」「恋愛は人生のスパイスであり、ゲーム」とあざとさ全開の性格通り、自信に満ち溢れた表情で語った。
 
続いて、男性参加者でモデルのりょう(高崎凌・24歳)は、「そんなに恋愛経験豊富じゃないんで…」と、容姿端麗であるにもかかわらず“恋愛不慣れ”な一面を激白。思わず目を引かれる女性について問われると「綺麗と可愛いを兼ね備えていると見てしまいますね」と回答。

また、自身の恋愛における必殺技は「アイコンタクト」「びびっときた人がいたらアイコンタクトをとるのかなと思います」と恥ずかしげに語った。また、「あなたにとって愛とは?」という難問が飛び出すと「2時間考えていいですか?」と苦悩した様子で回答し、笑いを誘った。しかし、カップルデートに挑んだシーンでは「付き合う前に手繋ぐ人?」「じゃあ繋ごっか」と積極的な一面を覗かせるも、やはり「恋愛、わっかんねー」と口にし、恋に翻弄される様子が明らかになった。

続いて、男性参加者でカフェマネージャーを務めるあもん(大倉亞門・24歳)は、関西人らしく「喋りで落とします」とトークには自信があるとアピール。「自信は?」という質問には「100%!」とガッツポーズしながら答え、明るいキャラクター全開でインタビューに答えた。

そして、「女性ウケだけを狙っていきます」「(収録に備え)髪の毛も切ってきました」「クールなイケメンにだけは絶対に負けたくない」と本番組における意気込みを明かした。また、兄であるモデル・タレントの大倉士門に「ここ(『LOVE CATCHER Japan』)に来る前にアドバイスをもらった?」という質問については「ただただ素のままでいけ」「変にカッコつけなくていい」とアドバイスを受けたことを明かした。

映像内では、兄の大倉士門のアドバイス通り、天気が良くなってきた際に「晴れてきたー!」と少年のように叫ぶ姿や、ホテルのベッドの上で逆立ちする姿などお茶目な一面を覗かせている。インタビューの最後に「あなたにとって愛とは?」と問われると、「ムズ!」と一言で回答。完璧なオチでインタビューを締めくくった。

他にも、女性参加者のうち、経営者・みら(ヴァッツ美良・24歳)の口からは『LOVE CATCHER Japan』での勝利宣言を語り、イラストレーター・ひとみ(井上瞳・24歳)は、「男性にいい顔するのはイヤ」と“完全無欠のヴィーナス”としての振る舞いを見せた。

そしてグラビアタレント・ゆきの(海津雪乃・25歳)は、「キュンキュンをくれる王子様を待っている」と明かし、女性参加者最年長でゲームストリーマーのはつね(矢ヶ部初音・30歳)が「私は甘えん坊」と明かすシーンも。

また、男性参加者のうちミステリアスなオーラを放つモデルのなつき(東夏輝・29歳)の口からは、「押して押して押してというタイプではない、距離感を大切にしたい」と恋愛観が飛び出した。

一方で、そんななつきとは対照的に、パーソナルトレーナーのかいせい(佐久間海世・27歳)は、「ガツガツ攻めたい」「追いたい派」と恋愛に対して肉食系であることを語った。

広告代理店勤務・ともき(水野友貴・25歳)は、今回の旅に自信はあると話しながらも、「結構惚れやすいタイプ…」「騙されちゃうかもしれない」と本音もポロリ。映像の中では「かわいい」「信じきって良いんだよね?」と女性参加者に伝える姿も映っているが、ともきの恋の行方は果たして…?ぜひ、12月16日(土)夜10時から始まる本編に注目だ。

【あわせて読む】『韓国ドラマな恋がしたい』が28日より放送、三角関係や意中の相手をめぐる競い合いの展開も

RECOMMENDED おすすめの記事