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UPDATE|2023/11/01

元NGT48・加藤美南が“恋愛経験ゼロ”経営者とカップル成立「選ばれる自信しかなかった」

(C)AbemaTV, Inc.

ABEMAの新作オリジナル婚活サバイバル番組『GIRL or LADY ~私が最強~』の最終話となる第9話が、10月29日(日)夜10時より放送された。

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『GIRL or LADY ~私が最強~』はABEMAオリジナルの新作で、「年齢と共に変化する女性の魅力や恋愛観・結婚観のリアル」をテーマに、運命の恋を求めて集まった結婚願望アリの12人の女性たちが、20代の「ガールチーム」と、30代の「レディチーム」に分かれ、誰もが羨む理想的な男性4人を奪い合う“婚活サバイバル番組”。各年代の女性たちが持つそれぞれの魅力と相手チームから学んだ恋愛テクニック、全てを駆使して運命の恋をつかみ取っていく模様を追いかけていく。

最終回となった第9話では、“男性1人、女性2人”の3人で擬似同棲生活を送る「トライアングル同棲」を通して、男性メンバーは1人の女性を決断し、最終告白を実施。

人材サービス企業経営者のタイスケ(28歳)と3日間のトライアングル同棲でともに過ごしたのは、アイドルグループ・NGT48の元メンバーでモデル・インフルエンサーのミナミ(24歳)とWEBデザイナーのユカコ(33歳)。最終告白を直前に控えた3人は、それぞれ最後の2ショットを過ごした。

ミナミは「想いが残らないように話したくて…」と口を開くと、「昨日の夜、ユカコちゃんと何してたの?」と直球質問を飛ばす。だが先週放送の第8話でユカコに“膝枕”をねだっていたタイスケは「2人で寝てた。添い寝みたいな…」と誤解を招く発言。さらに「ユカコちゃんと話していると、癒やされる」と正直な胸の内を吐露し、ミナミは「わかった」と肩を落とした。

2人の女性で揺れるタイスケは、最終告白の相手にミナミを選択。驚きの表情を浮かべるミナミへ「初めての彼女になってください」と思いの丈をぶつけた。ミナミは「この先のことも想像できる相手はタイちゃん(タイスケ)が初めて」とタイスケの気持ちに応えた一方で、「タイちゃんの“初めての彼女になる”という覚悟がこの期間だけではまだできませんでした」と正直に伝えた。

タイスケの表情が曇ると、ミナミは「これからもっと知っていきたいと思ってる。だから、この関係は“一歩前進”ってことで。これからもよろしくお願いします」と前向きな想いを伝えた。

時にはミナミが涙を流し、タイスケは「恋愛って難しい」と苦悩するなど、辛い思い出を乗り越えた2人は気持ちを確かめるように成立のハグをした。最終告白を終えたミナミは「最初から選ばれる自信しかなかったです」とキラースマイル全開で話した。

タイスケとミナミの成立に、番組MCを務めるアンミカと若槻千夏は驚きを隠せない様子で「まだ心がついていかない!」「ビックリした」と絶叫。第8話ではタイスケが「甘えたいタイプ」と話し、甘えさせてくれるユカコが優勢だと思われていたことから、番組視聴者からも驚きの声が寄せられた。

『GIRL or LADY』のテーマである「恋と年齢のリアル」について、若槻は「20代の“レディ”も、30代の“ガール”も関係なく、すべて自分次第だった」断言。続けて「お互いの良さを学びながら恋愛ができて、すごく充実した経験だったと思う」と番組を振り返ると、アンミカも「恋愛は学んで、それを次に活かすことによって、幸せの扉をパンパンパンと開いていくからね」と金言を贈った。

さらに、番組サブタイトルである「私が最強」にちなんで、「誰が“最強だった?”」と振り返り。アン ミカと若槻は「ユリミが“最強”だったと思う」と意見が一致。化粧品会社勤務のユリミ(33歳)の自分の意志を貫き通した恋愛模様に対し、アンミカは「気が付いたら心のすぐ傍にいて、すり足の“だるまさんが転んだ”みたいだった。すごかった」と大絶賛し、若槻は「安定感があった。最強でしたね」と拍手を送った。

ぺこぱのシュウペイは「全員が選ばれし人たちでしたね」とすべてのメンバーをねぎらうと、若槻も「各々が最強だから、ここに集まったんでしょうね」と称えた上で「知ってました?うちらのワイプもすごくうるさくて最強!(笑)」と締めくくり、大団円で番組の幕を閉じた。

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