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UPDATE|2024/01/15

原田泰造主演ドラマ『おっパン』の初回見逃し配信が東海テレビ歴代1位の再生回数を記録

写真は20日(土)放送の第3話より

1月6日からスタートした原田泰造主演のドラマ『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』の第1話の見逃し配信の再生回数が1週間(1月7日~1月14日)で約89万回再生を記録。2022年1月放送のドラマ『おいハンサム!!』初回の約78万回再生を超え、東海テレビ制作のドラマ初回放送としては歴代1位の再生回数となった。

【写真】初回放送に反響続々、原田泰造主演ドラマ『おっパン』場面カット【4点】

『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』(『おっパン』)は、家族からも嫌がられる古い価値観を持ったカタブツの「おっさん」=沖田誠(原田泰造)が、ゲイの青年・五十嵐大地(中島颯太[FANTASTICS])との出会いによって、これまでの『自分の常識』をどんどんアップデートしていくホームコメディドラマ。

6日に初回オンエアされるとSNSでは「最高にいいドラマでした。毎週絶対見ます」や「めっちゃいいドラマで普通にちょっと泣いてる」、「ずっと見応えがあって面白くて、たくさん考えさせられる素敵な第1話でした」、「『趣味は家族だ』って言葉すごく好きで心に刺さりました」など好意的な意見が続出した。

1月20日(土)23時40分から放送の第3回では……
大地(中島颯太)のお陰で娘・萌(大原梓)の大事にしているものを少しだけ理解した昭和のおっさん・沖田誠(原田泰造)。そんな中、大地から「知り合いの両親に贈るプレゼントを選ぶアドバイスが欲しい」と相談され買い物に付き合うことに。

そこで誠は引きこもりの息子・翔(城桧吏)が好きそうなかわいいパスケースを見つける。翔に買って帰れば喜ぶのでは? そう思う誠だったが、店員に声をかけられると勇気が出ずにその場を逃げるように去ってしまう。

そんなある日、仕事から帰宅した誠は愛犬のカルロス(こまち)が元気がないことに気付く。慌てて動物病院に駆け込むと、そこにいたのは大地の母・美穂子(松下由樹)。ゲイの息子とともに生きてきた美穂子の言葉が、誠にある真理を気付かせる。早くもタイトルを回収する前半戦の最重要エピソードとなっている。

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