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UPDATE|2024/02/26

EXITりんたろー。の人脈力で兼近は自由奔放?「僕が好き放題に発言しても許されている」

(C)Abema TV, Inc.

ABEMAは、「ABEMA NEWSチャンネル」にて、ニュース番組『ABEMA Prime』を平日夜9時より生放送している。22日(木)夜9時からの放送では、仕事の取引先や会社の上司や部下と関係を築く「人脈づくり」の必要性について、意見を交わした。

【写真】人脈の必要性について語るEXIT・兼近大樹、ほか番組カット【4点】

番組MCを務めるお笑いコンビ・EXITのりんたろー。は「タレントが集まる飲み会にはよく参加している。それは、顔見知りの共演者がいることによって収録で緊張しなかったり、その人とのエピソードを話すことが出来て芸に繋がるから。僕はどんな場所でもパフォーマンスを発揮できるタイプではないので、人脈づくりによって下地を作っておくと仕事がしやすくなる」とコメント。

兼近大樹は「人脈づくりは不要だと思う」と、正反対のスタンスを明かした上で、「りんたろー。さんはいろんな人と連絡をマメに取っている。この結果、りんたろー。さんは知り合いが多いし、可愛がってもらっているので、僕が好き放題に発言しても許されているフシがある。僕は人脈を腐らせてしまうタイプなので、本当にラッキーです(笑)」と話した。

また、兼近は「若手時代はいろんな場に顔を出していたが、意味がなかったから止めた。能力がない時に人脈づくりの場に行き、『僕、面白いんですよ』と言っていても、意味が分からない。自信がある状態になってから、そのような場所に行くべきだと思う」と持論を展開した。

この日、平石直之アナウンサーに代わって進行を務めた元TBSアナウンサーでビジネス経済メディア『PIVOT』の国山ハセンは「私は人脈づくりの結果、ここまで来たという自負がある。去年なんて何回会食に出かけたのか分からない。最近は人脈づくりのことを、“ネットワーキング”と言っている(笑)」と話し、笑いを誘った。続けて、「時間を無駄にしたと思うことも多々あるけど、未来に広がる可能性だってある。そのような場に行かないと、何も始まらないんです」と力説した。

また、番組では、「急に早く帰ってきた夫が『ご飯はうどん“で”いいよ』と放ったけど、優しい言葉ではないから二度と言わないで」というSNS投稿を紹介した。

出演者から「作って貰う側の言葉ではない。なんなら『僕が作るよ。うどんでいいかな?』だと思うけど」「悪気はなく、パパっと作れる素うどんをイメージしていたのでは?」「『これがいいな』『これはどうかな?』という言い方だと嬉しい」と様々な意見が飛び出した。これに、りんたろー。は「絶対に言っちゃダメ。『俺も譲歩している』という気持ちがにじみ出ちゃってる」と、子育てパパの目線からコメントした。

【あわせて読む】EXIT・兼近が明かす芸人としてのスタート「誰かに教えてもらうのではなく、ひたすら見て学んだ」

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