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UPDATE|2024/02/29

ひろゆき、妻・西村ゆかに送った番組出演のアドバイス「爽やかにやればいいんじゃないすか?」

(C)Abema TV, Inc.

ニュース番組『ABEMA Prime』が、平日21時より「ABEMA NEWSチャンネル」にて生放送されている。28日(水)の放送では、児童・生徒の深夜徘徊や家庭での暴言や暴力など、非行の前段階とされる「非行傾向」に注目。子どもが非行・犯罪に向かわないための育て方について考えた。

【写真】子育てについて語る、モデルの益若つばさ

元埼玉県警捜査一課の佐々木成三さんは「子どもへの教育はとても難しい。子どもの問題については、過保護にすることでやり過ごしてきたが、子どもが成長して力を持ち、親が管理できなくなるケースを刑事時代によく見てきた。過干渉と放任という両極端な教育が非行に走る子を生んでいる」と指摘。

これに、番組MCを務めるモデルの益若つばさは「親は子どもを正しく育てようとするあまり、真面目で几帳面なこと以外を言えなくなっている。でも、たまには肩の力を抜ける日があってもいいのでは?」とコメント。

続けて「私はつい息子を守ってあげたくなる衝動に駆られるが、それで将来困るのは息子だと気づいた。これではいけないと思い、最低限のやるべきこととその理由、そして『あなたの1番の味方だからね』だけを伝えるようにしたら、息子は責任を持って物事を選択するようになった。正しいことだけを子どもに詰め込むことだけが教育ではないと、私は思う。もっと気楽に子育てをしてもいいのでは?」と、益若流の子育てマインドを話した。

さらにこの日は、Webディレクターの西村ゆかが初出演。番組の金曜MCを務める夫のひろゆきから送られた「イメージが良い方がいいと思うので、敬語を使って、爽やかにやればいいんじゃないすか?」というアドバイスについて、西村は「これはすごくソフトに表現している。家ではもっと重いパンチを受けました(笑)」と明かした。さらに、「夫の職場に乗り込むこと以上に、居心地の悪いものはないですね」とコメントして、笑いを誘った。

益若は「ひろゆきさんが話す“ゆかさん像”は怖いイメージだったけど、実際にお会いすると柔らかい雰囲気で驚いている。まだ本人なのか疑ってます(笑)」と話すと、西村は「ひろゆき、聞いてるか?」とニヤリと笑った。

また、西村は自身初となる自己啓発エッセイ『転んで起きて 毒親 夫婦 お金 仕事 夢 の答え』で、親子関係の苦悩や、摂食障害、ひろゆきとのエピソードなどを赤裸々に綴っている。著書の反響について、西村は「自分の人生に照らし合わせたようなメッセージをたくさんいただいていて、すごく嬉しいです」と語った。

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