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UPDATE|2024/06/23

東出昌大がペルー&ボリビア国境に向かう、“人生初砂漠”にひろゆきと大はしゃぎ

東出昌大 (C)Abema TV, Inc.

『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ第2弾となる『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』#9(ABEMA)が23日(日)夜9時より放送される。

【写真】ひろゆきも砂漠で大はしゃぎ、ほか番組カット【4点】

本番組は、俳優の東出昌大と西村博之(以下、ひろゆき)が、移動手段はローカル路線バスやヒッチハイクなどの基本陸路のみというルールの中、2人で南米横断を目指すドキュメンタリーバラエティ番組。

23日夜9時より放送する『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』#9では、ペルー南側の海岸沿いに位置する都市・イカから、ペルーとボリビアの国境にまたがるチチカカ湖まで、合計約19時間におよぶバス移動へ。チチカカ湖に浮かぶウロス島を目指し、2日間をかけた大移動に出発。

東出とひろゆきの旅も12日目を迎えたイカでは、観光ガイド兼タクシードライバーの青年がオススメする観光スポット、砂漠のバギーツアーへ。砂漠に到着し、意気揚々とバギーに乗り込む2人だが、身体を固定する厳重なベルトに、ひろゆきは「(朝食)食った直後に乗るものじゃない」と不安を口にする。その後、見渡す限り砂丘が広がる景色に、ひろゆきは「ちょっと懐かしい感じがする」と、シーズン1でのナミブ砂漠を彷彿とさせる場面も。一方、“人生初砂漠”だという東出は「すげぇ!すげぇ!」と大はしゃぎで走りまわる。

そして、一行はイカからバスで10時間の場所にある街・カマナへ移動し、翌日の早朝にはチチカカ湖のほとりの街・プーノを目指して、バスを乗り継ぎ8時間半かかる長距離移動へ。長時間のバス移動の疲れから、東出の語彙力が崩壊。また、富士山を越える標高4,000m超の場所を走るバスの車内では、「なんか身体が重い」とひろゆきもぐったり。さらに、砂漠で50度だった気温が移動先では8度に変化。急激な冷え込みに「バグりそう」と慌てて服を着込む東出とひろゆきだが、過酷な大移動の末、2人が目指すウロス島とはいったいどんな島なのか!?

また番組放送決定を記念し、『世界の果てに、東出・ひろゆき置いてきた』公式YouTubeチャンネルが開設された。昨年放送の『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』や番組関連映像が公開中だ。

【あわせて読む】東出昌大、世界最大級のスラムを抱える大都市・リマの現実を目の当たりにし言葉を失う 

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