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UPDATE|2020/01/20

乃木坂46 台湾単独公演に1万人が熱狂、「君の名は希望」を中国語でサプライズ披露【写真15点】

19日(日)に台湾・台北アリーナで開催された乃木坂46台湾単独公演

乃木坂46が19日(日)、台湾・台北アリーナにて、台湾では2年連続となる単独公演を開催。全26曲を披露して、約1万人のオーディエンスを魅了し、大盛況の中、幕を閉じた。



メンバーは前日の18日(土)に台湾入り。台北松山空港では現地ファン約800名がメンバーを出迎えた。昨年現地に降り立った時よりもその数は倍になっており、現地で着実に乃木坂46の人気が高まっている事が伺えた。

オープニングSE後、挨拶代わりの最新シングル「夜明けまで強がらなくてもいい」からライブはスタート。その後「何度目の青空か?」「太陽ノック」「裸足でSummer」とシングル表題曲を連発で披露し、オーディエンスは一気にヒートアップした。

参加メンバー24名がそれぞれ中国語で自己紹介を行ない、その後「シンクロニシティ」他、バラエティーにとんだユニット曲やアンダー曲でライブ前半戦が終了する。

ライブ中盤では、チャイナドレスを彷彿させる妖艶な衣装を身にまとい「バレッタ」を披露、そして昨年末に開催した上海単独公演同様にグループの代表曲でもある「君の名は希望」を中国語バージョンでサプライズ披露。会場は感動の渦に包まれた。

ライブ後半戦は、日本レコード大賞受賞曲「インフルエンサー」や「命は美しい」「制服のマネキン」など、マイナーかつビートの効いた楽曲を中心に展開。

本編ラストは齋藤飛鳥がセンターを飾る昨年の代表曲「Sing Out!」。会場ではメンバーとオーディエンスのクラップが一体となり、惜しまれながらも本編が終了した。
乃木坂46

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