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UPDATE|2020/08/03

NMB48山本彩加の演技力の高さにチョコレートプラネットも困惑? 1年前とは様変わりした『第1話シーズン2』

アイドル番組定点観測 第76回

雑誌やweb媒体でアイドルの記事を数多く執筆するライターの左藤豊氏が、1週間アイドルたちが出演するレギュラー番組や冠番組をチェック。その週、テレビで輝いていたアイドルたちについて思い入れたっぷりに語ります。第76回となる今回の観測期間は7月27日(月)~8月2日(日)。

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筆者のイチオシ番組として当コラムで度々取り上げている『第1話 シーズン2』(朝日放送テレビ)。NMB48がチョコレートプラネット、ヨーロッパ企画と共にドラマの第1話だけを制作するという、バラエティとしてもなかなかチャレンジングな番組です。

8月2日(日)放送回で制作されたのは、カンフードラマ『オオサカ・モンキー 難波拳』。主演を務めた山本彩加は、NMB48の最新シングル表題曲『だってだってだって』でWセンターの一角を務め、また実際に映画への出演経験もあり女優としての一歩も踏み出している、将来を嘱望されているメンバー。今回のドラマ内でも見事に格闘少女の役を演じ切りましたが、渋谷凪咲によると「あーやん(山本)は完璧で、アクションのアイデアを自分から提案するほどすごかったって聞きました」(徳間書店『月刊エンタメ』2020年9・10月合併号・P73)とのこと。山本の真面目さと意識の高さを示すエピソードではないでしょうか。

……でも、あれっ? 『第1話』ってそんな番組でしたっけ? 昨年放送されたシーズン1でのNMB48メンバーの演技はゆるっゆるで、セリフを噛んだり間違えたりしているシーンがそのままオンエアされるような番組だったんですけどね? でもそれはきっとこの1年でメンバーたちの演技に対する意識が高まった証拠。今回の山本もNGをほとんど出さなかったらしく、ドラマを観賞したチョコレートプラネットは「文句の付けようがない」としながらも「NGシーンが欲しかった」。ともあれ、本気を出したNMB48の芝居を今後も注視していきたい!

AUTHOR

左藤 豊


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