タレントでモデルのみちょぱこと池田美優とお笑い芸人の狩野英孝が28日（月）、都内にて開催された「LINE ギフト」新キャンペーン&新CM発表会に出席した。
【写真】サンタクロースの衣装に身を包んだみちょぱ、全身カットも【10点】新CMに出演する池田と狩野はサンタクロースをイメージした衣装で登場。池田に「お似合いです」と褒められた狩野は「やっぱりサンタクロースってすごいなって思ったのは、隣の撮影スタジオでは他の撮影をしていたんですけど、この格好で外とかを歩いているとまったく関係ないスタッフさんとかが笑顔で『メリークリスマス』って言ってくれるんですよ！みんなをハッピーな気持ちにさせる」と話して笑わせた。
クリスマスの予定を聞かれると狩野は「さっきマネージャーさんにスケジュールを確認したんですけど、『事故物件を取材に行く』って言ってました。聖なる日に」と告白。池田は「私も普通に仕事が入ってて。去年はバタバタしたので予約せずに買えるケーキみたいなものを買って。今年はどうしよう。外にやっと出られるようになったので、どっか行きたいなとは思うんですけど」と語った。
また実家が神社である狩野が、例年のクリスマスについて「子供の頃からずっと家でした。それこそお父さんがこういうサンタの格好してくれて」と明かすと、池田は「神社でですか？」と質問。
狩野は「そうなの。僕のお父さん、僕が小さい頃から何かするたびに『神に仕える子どもが何やってるんだ！』って言っていたんだけど、クリスマスだけは盛大に祝うっていう（笑）」と笑った。
「一番うれしかったギフトは」という質問では池田が「バラの花束」と回答。「そんなおしゃれな男いるの？」と驚く狩野に対して、池田は「いるんですよ。『バラの花束ってちょっとクサくない？』って思ってたんですけど、もらったら実際めちゃくちゃうれしくて」と振り返る。
さらに「誕生日前日に夜景の見えるホテルを予約してもらっていて、誕生日を迎えた瞬間に急にコンコンって外で鳴って、開けたらホテルの方がバラの花束と手紙を持ってきてくれて」とそのシチュエーションを思い返し、「うれしくて、その後ドライフラワーにしてずっと飾っていた」と打ち明けた。
今年お世話になった人にギフトを贈るとしたら誰に贈りたいかというトークテーマでは、狩野が親に旅行をプレゼントと話し、池田は平成ノブシコブシ・吉村崇の名前を挙げる。
続けて「一緒にYouTubeチャンネル始めたりだとか、共演がすごく多くて。普段お世話になってて『なんか言葉じゃ...』っていう時は、ギフトで」と笑みを浮かべていた。
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