FOLLOW US

UPDATE|2021/12/29

青山ひかるが振り返る2021年「奮い立たせるモノがたくさんあった」

2022ゼロイチイメージグラフィック (c)mami kishimura

2021年は初の地上波番組「ゼロイチファミリアは褒められたい」(毎日放送)がスタートするなど、大きな飛躍の年となった桃月なしこ、黒木ひかり、林ゆめらを擁する芸能事務所・ゼロイチファミリア。年の締めくくりに所属のタレントのインタビューと撮り下ろしカットが到着した。青山ひかるのインタビューをお送りする。

【写真】サイバーキャット姿の青山ひかる、ほかゼロイチファミリア集合カットも

──2021年振り返ってみて、どうでしたか?

青山 今年前半はsherbetのツアーライブがあって、ほぼライブ活動をしていた思い出が強いんですが、10月からゼロイチファミリア初の地上波冠番組「ゼロイチファミリアの褒められたい」が始まり、かなり濃い1年になりました。ツアーでは、思い通りにスケジュールが進まず、応援して頂いている方にも、スタッフさんにもかなりご迷惑をおかけし、悔しい思いもたくさんしましたが、結果的には素敵な思い出のひとつとして最高の景色を見せていただけて感謝しかなかったです。

長崎でライブも出来たし、ついでに実家にも帰れたし(笑)。みんなで最後までツアーをやり遂げたことは、一生の思い出になりました。ライブ活動は無くなりましたが、今後YouTubeやクラブイベントなどsherbetとして頑張っていくので是非これからも応援よろしくお願いいたします!

そして、ゼロイチファミリアとしては番組を盛り上げると同時に、ゼロイチゲーム部の副部長としてeスポーツを盛り上げたり、ゲームに関するお仕事をたくさんしました。ゼロイチゲーム部初主催のAPEX大会、ゼロイチCUPが開催できてゲーム部としても嬉しかったし、いちユーザーとして大会に出場できて本当に楽しかったですし、有難かったです。

今後も、色んなゲームをしていきつつ自分のサブカル特化という目標を、もっともっと大きくしていきたいと思うそんな1年になりました。

──自身の2021年「今年の漢字」は?理由も教えてください。

青山 「思」。「思い」っていうことですかね。色んな思いがあった年です、今年は。コロナ禍の中で、ツアーをやったんですが中止にした時の「思い」、やり遂げた「思い」。仕事に対する「思い」や、会いに来てくれるファンの方々との「思い」。今年も、改めて気付かされることもありましたし、みんなそれぞれの物事に対する「思い」に触れる機会も多くて私も頑張ろう!とか、もっとこうしよう!とか、奮い立たせるモノがたくさんありました。みんなに出会えて良かったと。そう思えた年です。

──今年のカレンダーの衣装について教えてください。

青山 今年は1度ゼロイチジャックでも使われたサイバーキャットをイメージした衣装で、わざわざスタイリストさんが一から作っていただきました。1度きりの着用だと勿体ないなと思い、マネージャーさんに直談判して、カレンダー衣装としても使わせていただきました! スク水っぽい水着に、少し近未来感を出して(笑)。ゲームの主張を出したいために、自分の今使っているヘッドホンを持ってきました。コントローラーは、持ってきてと頼まれたので(笑)。ゼロイチゲーム部としても、アピールできていればと思います。

──2022年の豊富を教えてください。

青山 仕事では、今年も色んなことをやりつつ、ゼロイチゲーム部をもっと盛り上げていきたいと思います! ゼロイチCUPがVol.0だけでなく、1、2、3と続けていけるように部員全員でゲームを盛り上げていきたいです! APEXだけじゃなくて、色んなゲームに携わりたいですね。そして、新しいことが出来るように今後も頑張っていきたいです! プライベートでは、きちんと配信部屋をもっと広くして(笑)。もっと見てくれる人を増やしたいと思います。仕事にもかかってしまいますが、家の引っ越しをして、猫が飼えるところへ! 猫を飼いたいです! もふもふしたいです(笑)。とにかく、これからも全力でお仕事を頑張っていきます。若い子には負けないように。なので、応援よろしくお願いいたします!

【あわせて読む】熊切あさ美が語るアイドル時代「前へ前への精神だけではだめだった」

RECOMMENDED おすすめの記事