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UPDATE|2022/07/07

乃木坂46の掛橋沙耶香が地元・岡山県の路面電車で歌を口ずさむCMが放送「岡山の魅力が伝わって嬉しい」

乃木坂46の掛橋沙耶香

乃木坂46の掛橋沙耶香が、SUENAGAグループのイメージキャラクターとして、新TVCM『路面電車にて』篇に出演。CMは7月7日(木)より放映を開始する。

【写真】乃木坂46の掛橋沙耶香が地元・岡山県の路面電車で歌を口ずさむCM

乃木坂46としての活動はもちろん、女優としても日々挑戦している掛橋沙耶香。

今回の新CMは、“ジブンに挑戦する人”をテーマにしながらも、「ときどき、立ち止まってもいい」という寄り添うメッセージを込め、「ふるさと」は立ち止まった時の「心の拠り所」であることを表現している。

時には「ふるさと」を心の拠り所として頼ってほしいという想い、また掛橋をはじめ県外あるいは世界へと羽ばたく岡山県出身の人々を地元企業として応援したいという想いから、CMが制作された。

掛橋を起用したSUENAGAグループのCMは2020年7月からスタートし、本CMで3本目。掛橋は1本目のCMではボクシングに、2本目のCMではギターの弾き語りに挑戦した。

今回の舞台は、掛橋の地元・岡山県の路面電車。電車を待つ掛橋は、どこか浮かない表情。しかし、路面電車内の座席に座り懐かしい風景を目にすると、少しずつ和やかな表情に変わっていく…。懐かしいかしい街並みに癒され、笑顔を見せる掛橋。岡山の景色や大空を羽ばたく鳥を眺めながら「変わってくジブンじゃなくて、変えていくジブンでいたい」と口ずさむ。

掛橋は前回のCMの反響について「私の両親はもちろん、友達もみんな喜んでくれて、普段私を応援してくださっているファンの皆様にも岡山の魅力が伝わったみたいで、『王子が岳行ったよ』とか『岡山ってすごい綺麗な風景があるんだね』って言ってもらえることがあってそれがすごく嬉しかったです」とコメント。

また、上京後に、岡山で癒された経験については「真庭というところに足(たる)温泉という温泉があって、それが冬になると雪景色を堪能しながらお風呂に入ることができるので(岡山に)帰った時に入って癒されます」と明かした。

久々に地元で過ごした掛橋は「お仕事の都合で前日の夜から岡山に来ているので、あんまり地元らしいことはできていないんですけれど、家族でクロギっていう魚の料理を食べに行けて、地元料理を食べることができたのでそれが地元らしいことだと思います」と語っている。

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