FOLLOW US

UPDATE|2022/07/27

朝ドラ出身女優・白石優愛の色気漂う圧巻の演技に、視聴者から「涙なしでは見られない」と反響

(C)AbemaTV,inc.

「ABEMA(アベマ)」にて放送中の、恋愛ドラマの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描くオリジナルシリーズ新作『恋愛ドラマな恋がしたい~Kiss me like a princess~』。7月24日(日)夜10時より、第11話が放送された。番組では、若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様子を追いかける。

【写21歳とは思えない圧巻の演技力を見せつけたゆあ、ほか番組カット【11点】

第11話では、最後のドラマとなる “現代版・鶴の恩返し”がモチーフの切ない恋物語を放送。今シーズン初めてベッドシーンがあるドラマとなり、オーディションでは8名の男女がそれぞれ本気の演技をぶつけるが、主演を勝ち取ったのは最年少のゆあ(白石優愛)だった。ゆあはドラマの相手役にりくと(松村陸斗)を指名し、自分自身の恋心を重ねながら撮影に臨み、そして圧巻の演技力で視聴者を魅了。スタジオMCのあ〜ちゃんも「魅力的だね〜」と絶賛するなど、反響が集まっている。

最後のドラマは「鶴の恩返し」をモチーフにしたドラマ、『キミのためなら』。過去に自分を救ってくれた男性のもとへ現れた女性の切ないラブストーリーで、お互いにかけがえのない存在と気づいた2人が結ばれるベッドシーンが見どころとなっている。

今回のオーディションは個人戦。ペアを組む相手はくじ引きで、数字の順番に一緒に演技したい相手を、早いもの勝ちで指名していくという内容。ゆあは、最初はしおん(鈴木志遠)へ想いを寄せていたものの、徐々にりくとへ惹かれ、みよしとベッドシーンを演じるりくとを見ると複雑な表情を見せた。

そんな中で、くじ引きの流れでしおんと共にオーディションに挑むことになると、ゆあは21歳とは思えない圧巻の演技力を見せつけ、Perfumeのあ〜ちゃんは「魅力的だね〜」と絶賛していた。

このドラマは初めてのベッドシーンがあるということもあり、それぞれが気合いの入った演技を見せたが、演技指導の澤田育子先生は「台本の読み込み力、表現力、ダントツだなと思いました。なにより絶対に主役をとろうという意地、気合い、ものすごく伝わってきました」と絶賛したゆあが主演に選ばれた。

そんなゆあが相手役に指名したのは、りくと。みよしとりくとがお互いに好き同士と知っていながらも、自分の素直な気持ちに従ったゆあは涙を流しながらりくとを指名。視聴者も「これぞ若手俳優の葛藤」とコメントを寄せ、スタジオの小森隼さんも「こんな悲しいことある…?」と思わず涙を流した。

オーディション後にドラマの撮影に入ると、監督からダメ出しをされ自信を無くしてしまっているりくとに対し、ゆあは「緊張する?私もさ、このシーンめちゃめちゃりくとくんを重ねられる」と話しかけ、「今限りの関係の話じゃん。私もドラマ撮影中しか、りくとくんのこと独り占めできない…とか言ってね」と本音を交えながら明るく話し、りくとの気持ちを盛り上げた。

スタジオからは「優しい〜」「こんな子いないよ!」と絶賛の声があがり、視聴者からも「なんて優しいの…健気」「とか言って、がパワーワード。可愛すぎる!」などコメントが寄せられた。その後、2人は息の合った演技で撮影をしていった。

そしてベッドシーンでは、普段は柔らかい雰囲気のゆあが、がらりと雰囲気を変えて色っぽい表情でりくとと濃厚なキスを繰り広げ、視聴者からは「綺麗…」「20歳であの色気はすごい」「美しいなあ」とコメントが殺到。一緒に演じたりくとはドラマ撮影後のインタビューで「緊張したけど、よかったです!」と笑顔で話していた。果たして、キスをしたことで気持ちに変化はあったのだろうか…?

放送後にはTwitter上で「涙なしでは見れなかった」「りくゆあ(りくととゆあの愛称)のドラマ最高!」「ゆあちゃん、圧倒的な演技力だなあ」と、ドラマを見終えた視聴者からは様々な反響が。

主題歌「私の真心」を歌うアイナ・ジ・エンドもゆあのツイートに対しに「おめでとうございます 声出ました 独り占めしてる顔もよかったです やったー!」と反応した。

そんな、ゆあとりくとが作りあげた、切ない胸キュンが詰まった“現代版・鶴の恩返し”を見ることができる第11話は、現在も「ABEMA」で無料見逃し配信中だ。

次回はいよいよ最終回。8人のメンバーそれぞれが、好きな人へ想いを告白する「告白ドラマ」を撮影。最終回の目前で、複雑に絡み合った恋心は果たしてどのような方向へ向かうのか。第12話は今週、7月31日(日)夜10時から放送される。

【あわせて読む】フォロワー100万人美女と新人イケメン俳優の“涙の濃厚キス”に視聴者「思わず泣いてしまった」


RECOMMENDED おすすめの記事