FOLLOW US

UPDATE|2022/09/06

疑似恋愛にくしゃみで口からうどんを飛ばす…?グラビア界の裏話に千鳥・大悟も困惑

(C)AbemaTV,Inc.

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#194が、9月4日(日)夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送された。

【写真】大島麻衣らが明かすグラビア裏話、ほか番組カット【6点】

9月4日(日)放送では、ラッパー・呂布カルマがスタジオゲストとして登場。番組では、進行役のABEMAアナウンサー・西澤由夏アナが人気青年漫画雑誌のグラビア表紙&巻頭グラビアを飾ることが決定したことを記念し、グラビアの先輩であるアイドルグループ・AKB48の元メンバーでタレントの大島麻衣、グラビアアイドル・手島優、清水あいりらが体験したグラビア撮影での恐怖体験を“ほんとにあった怖い話風”のVTRで紹介する企画「ほんとにあったグラビア怖い話」を放送した。

大島は、21歳のときにとあるグラビア撮影の現場で体験したという出来事を紹介。撮影中、カメラマンは「俺のこと彼氏だと思ってくれていいよ」と言い、下の名前で呼んだりと馴れ馴れしい態度のカメラマンに困惑していたという大島。その後カメラマンの言動は次第にエスカレートしていき…。ありえない発言を連発したり突然ブチギレたりなど、そのあまりの異様さに、他の出演者たちも「怖い怖い」とドン引き。

大島は、この体験以来、“彼氏ヅラして疑似恋愛をしようとするカメラマン”には注意しているとVTRを締めくくった。そんな大島の体験談に、大悟は「怖いというかキツい」と驚き、グラビアファンだという呂布は「あるやろうなとは思ってたんですけど、本当にあるって聞くと嫌だな」とコメント。呂布の素直な物言いにスタジオでは笑いが起きた。

また、正統派グラビアアイドルではなくマニアック路線で活動していたという清水は、21歳のときに体験した“1番印象に残っている”撮影の思い出を告白。カメラマンから「うどんを口に含んで、こよりを使ってくしゃみをして」という指示を受け、意図はよく分かっていなかったものの、言われるがままに挑戦したという清水。

カメラマンが納得する写真がなかなか撮れず、(口から)飛ばすものを変えては同じ作業を繰り返し、気づくとその撮影は朝から夜まで丸1日ぶっ通しで行われたとのだとか。そんな風変わりなカメラマンに、VTRを観ていた大悟は「怖いけど、コイツ(カメラマン)はもう天才なんじゃない?」と苦笑した。

そのほか、手島が20年前に体験した出来事や、清水が撮影で行ったサイパンでグラビア仲間が霊に取り憑かれてしまったという本当の“怖い話”など、知られざるグラドルたちの恐怖体験が次々と明かされた。

【あわせて読む】大原優乃に千鳥・大悟の名言がさく裂 「色気は出すもんじゃなく、隠した方がいい」


RECOMMENDED おすすめの記事