FOLLOW US

UPDATE|2022/11/26

EXITりんたろー。、W杯 ドイツVS日本戦で大興奮「すべてが良い方に傾いた」

(C)AbemaTV, Inc.

お笑いコンビのEXITが24日、番組MCを務めるニュース番組『ABEMA Prime』(ABEMA)にて日本列島を熱狂の渦に巻き込んだ「FIFAワールドカップカタール2022」のグループE第1節となる、「ドイツVS日本」の試合を振り返った。

【写真】兼近がサッカーの試合を初めてフルで観戦、ほか番組カット【4点】

大学4年生まで14年間サッカーに明け暮れていた、EXITのりんたろー。「すごかったっすね。こんなことが起きるんだ、って。相手が強豪国のドイツだったので、どこか諦めのような気持ちもあったけど、すべてが良い方に傾いた」と大興奮の声をあげた。

「最近サッカーを知った兼近くんは、スコアレスドローが続いていた時に『サッカーは面白くない』と言っていた。でも、一番面白い試合を見られて良かった」と発言し、笑いを誘った。

相方の兼近大樹は「サッカーのことをあまり知らなかったけど、今回は勉強して観戦した。初めて1つの試合すべてを見ることができて、こんなに面白いんだ、と思った」と目を輝かせて語った。

また、兼近は「アディショナルタイムに入り、『残り7分』と出た時、りんたろー。が『1分だ、1分だ。あ、7分!?7分だ。7分だ』と、実況をひたすら横でやってくれてた。勝っていることで、りんたろー。はすごく興奮しちゃってた。すごく楽しめましたけど」と話す。りんたろー。は「『早く試合が終わってくれ!』という願いが強すぎて、“7”の横棒がめっちゃ短く見えた。『1分!?1分なわけない』と思ったけど」と照れくさそうに説明を加えた。

また、「長すぎるのでは?」と声が上がっているアディショナルタイムを深掘りする。前回大会での1試合あたりの平均時間が約7分に対し、約6試合終えた今大会では、約16分と2倍の時間になっていることを説明。ファウルやゴール後のパフォーマンス、映像で審判をサポートするVAR判定など、プレーが止まった時間を厳密に計算しているのがその理由だと解説される。

りんたろー。は「7分もあったら、2点を取れちゃうスポーツ。ドイツ戦のアディショナルタイムは、本当に長く感じた。ただ、厳密にプレーが止まっている時間を計算するようになった。今までは遅延行為をする人もいたけど、その意味はなくなってきた」とコメントした。

【あわせて読む】「代表戦だけ応援する“にわかファン”ってアリ?」安藤美姫らアスリートが本音で議論

RECOMMENDED おすすめの記事