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UPDATE|2022/12/21

ABEMAがカタールW杯の試合別視聴者数ランキングを発表、1位は「日本VSクロアチア」

ABEMAでは開局以降最大のトラフィックを記録

アルゼンチンの優勝で幕を閉じた「FIFA ワールドカップ カタール 2022」。日本ではABEMAが全64試合を無料生中継。深夜帯の中継にも関わらず、ABEMAでは開局以降最大のトラフィックを記録。国内Twitterにおいて「ABEMA」もしくは「ABEMAでFIFAワールドカップ」という言葉が試合が行われた23日間のうち21日間でトレンド入りを果たした。今回、ABEMAが「試合別視聴者数ランキング」「試合別コメント数ランキング」など視聴者にまつわる数字を発表した。

【画像】「試合別視聴者数」「試合別コメント数」ランキング詳細

試合別視聴者数ランキングによると、ABEMAで1番見られた試合は「日本VSクロアチア」。2位は「日本VSコスタリカ」、3位は「日本VSスペイン」と、3位までを日本戦が締めた。4位は「アルゼンチンVSフランス」の決勝戦。以下は、5位「ドイツVS日本」、6位「クロアチアVSブラジル 準々決勝」、7位「アルゼンチンVSサウジアラビア」、8位「オランダVSアルゼンチン 準々決勝」、9位「韓国VSポルトガル」、10位「イングランドVSフランス 準々決勝」と続く。

また、試合別コメント数ランキングでも、「日本VSクロアチア」の総コメント数約140万回が1位。続く2位は「アルゼンチンVSフランス」の決勝戦で、コメント数は約100万。3位には日本代表の初戦「ドイツVS日本」の80万回がランクインした。

視聴者の年齢は、10代が12%、20~34歳が33%、35~44歳が24%、45歳以上が31%という結果に。最も多い割合を占めたのは、20~34歳の33%となり、続いて45歳以上の31%が2番目に多い割合となった。また、視聴者の性別は、男性70%、女性30%だった。

視聴形態では、リアルタイム視聴が56%、オンデマンド視聴が44%で、リアルタイムでの観戦をする視聴者が半数を超える中、無料見逃しフルマッチ配信や試合直後のハイライト映像など、時間にとらわれず、それぞれの生活様式に合わせた視聴スタイルで楽しんだ大会となった。

ABEMAでは2022年12月31日(土)まで歴史に残る名試合のフルマッチ映像を無料で見逃し配信するほか、2023年3月31日(金)までABEMAプレミアムであれば何度でも視聴可能だ。

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