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UPDATE|2023/01/07

『わた婚』久保田悠来&貴島明日香、何度も唇重ね20秒の溺れるような濃厚サヨナラキス

久保田悠来、貴島明日香(C)Abema TV, Inc.

ABEMAオリジナルの恋愛番組『私たち結婚しました4』の最終話が6日(金)、1時間スペシャルで放送された。

【写真】泣きながら口付けを交わす貴島明日香&久保田悠来、ほか番組カット【9点】

番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。シーズン4では、久保田悠来と貴島明日香のペア、瀬戸利樹と紺野彩夏のペアの2組が結婚生活を送った。

結婚生活最終日の思い出として、これまで度々2人で作ってきたカレーを最後にもう一度作ることにした久保田と貴島。満足げに食べ終えると、「あなたの妻はシンデレラです。午前0時に“結婚”という魔法が解けます。残りの時間を全力で楽しんでください」という最後のラブミッションが課される。2人は「楽しむしかない」と意気込み、残された5時間に焦りを感じながらも精一杯結婚生活を楽しむことに。早速新居の片づけ分担をゲームで決めたり、トランプやジェンガで童心に戻って楽しんだり、久保田夫婦らしい無邪気な様子を見せた。

さらに、夜の渋谷に繰り出してスクランブル交差点を堂々と手つなぎで横断。食べ歩きや夜の散歩をしながら、最後の時間を芸能人夫婦の鎧を脱いで思う存分に楽しんだ。

別れの時間に迫られる久保田と貴島が「飲むしかないか」と駆け込んだのは、赤ちょうちんが光る居酒屋。カウンターに座って、これまでの2人らしくハイボールで乾杯した。「飲みながら楽しまなきゃ。楽しいでしょ?いつも」と話す久保田を、何も言わずとろんとした目で見つめ微笑む貴島。

2人は最後のラブミッションに従って、午前0時を前にお別れの場所にたどり着く。きらめく夜景を眺めながら、缶チューハイを片手に結婚生活の思い出に浸る2人。「寂しいなぁ。明るく終わりたかったんだけど」と震える声でつぶやいた貴島は、別れの寂しさをこらえきれず思わず涙をこぼす。久保田は最後まで年上夫らしく振舞おうと「大人、今(涙を)耐えてるから」と笑って言い訳をしながらも、初めての涙を見せる。お酒で涙を流し込むように揃ってグイッとハイボールを飲み干すも、寂しさが消えない様子だ。

結婚生活が始まる前に「弱音を吐くのが苦手」と語っていた貴島は、すっかり久保田に心を許していた。期間限定の結婚生活で、夫婦として築き上げた愛の形を見せている。

いよいよ別れのため、夜景を見ながら座っていた場所から立ち上がると、久保田が涙を見せる貴島を包み込むようにハグをする。「頑張ってね」と、これから再び別の道を歩む貴島に優しく声をかける久保田。そして別れを惜しみながら再び見つめ合うと、久保田が貴島の頬に手を添え、約20秒間にわたる溺れるような濃厚キスを交わす。これまでの結婚生活で築いた夫婦としての愛を確かめ合うように、何度も唇を重ね合う。

別れのため一人で車に乗り込んだ貴島へ、久保田は手紙を差し出す。涙をこらえきれず大号泣する貴島は、「ありがとう」と感謝の言葉を絞り出して車のドアを閉めた。窓を開けて最後の挨拶をしようとすると久保田が車に近づき、貴島も身を乗り出すような形で、惹かれあうように窓越しにキス。2度のキスを繰り返し、最後はお互いに笑顔で手を振りながらお別れをする。久保田の姿が見えなくなると、貴島は再びこらえきれずに車の中で大号泣。期間限定の結婚生活で得た愛の大きさを実感しながら、久保田への思いがあふれ出す。

シリーズ初となる、2人の衝撃的な“窓越しキス”に視聴者からは「泣ける」「マジか」「ロマンチックすぎ」など、驚きと胸キュンの反響が多数寄せられた。感動的な別れの中に、時折2人らしい笑いも交じった最終話のエンディングは、「ABEMA」で1週間の無料視聴が可能だ。

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