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UPDATE|2023/02/27

『女神の教室』第8話、南沙良演じる照井雪乃の司法試験の結果が明らかに

「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」(C)フジテレビ

女優・北川景子が主演を務める現在放送中の月9ドラマ『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』(フジテレビ)。27日(月)放送の第8話では、南沙良演じる照井雪乃の司法試験の結果が明らかになった。(※以下、ネタバレあり)

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『女神の教室』は、裁判官で実務家担当教員の主人公・柊木雫と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら、法曹界のあり方を問うリーガルエンターテインメント作品。裁判官や検察官、弁護士などの“法曹界”を目指す学生たちが通う法科大学院、通称・ロースクールが舞台となっている。

南沙良が演じるのは、他人にも自分にも厳しい性格のしっかり者・照井雪乃。他の学生ともドライに接し距離を置いていたが、徐々に周りと協力することの大切さに気がつきともに「司法試験合格」を目指すようになった。

8話では、雪乃の司法試験の結果が明らかに。不合格となり「在学中に受かるのは難しい」「チャレンジしただけで立派だよ」と声をかけれるも、雪乃は現実を受け止めきれずに「仲間」たちと距離を置いてしまう。

雪乃は、涙ながらに柊木雫(北川景子)に「正直合格は難しいと思っていた。でも諦めたくなかった、合格したかった」と思いを伝えた。学生時代に暗記が苦手だった柊木のために「仲間」が考えてくれた課外授業が始まると、生徒が順番に雪乃のもとを現れ、街にある数字を元にクイズを出しながら学校へ向かった。

一度は距離を置いていた学生達から「また一緒に頑張ろう」と声をかけられ、素直に「ありがとう」と伝える雪乃。周りに興味がなかった雪乃は柊木との出会いで大きく変わり、もう一度「司法試験合格」へ向けて前を向く姿は晴れやかなものだった。

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