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UPDATE|2023/04/07

"めくりパンツ"が話題・鎌田紘子、グラビアは「ギリギリを狙って撮影してもらっている」

鎌田紘子 撮影:coto

長きにわたってグラビアの第一線で活躍する鎌田紘子。2022年には、SNSで「めくりぱんつ」と題した写真を毎日公開して話題を呼び、現在Twitterのフォロワー数は30万人超えを誇る。そんな彼女が2nd写真集『めくりぱんつの向こう側』(玄光社)を発売した。そこで、めくりぱんつ誕生秘話や反響などを中心に語ってもらった。

【写真】多才すぎるグラビア経営者・鎌田紘子 撮り下ろし写真【5点】

めくりパンツという言葉を考えたのは2022年。しかし、以前から撮影では同じようなポーズを取っていた。ふと、そうしたポーズに、そのままの言葉“めくりパンツ”を当てはめたところ、予想を超えた反響があった。

「そもそもちっちゃいパンツは大好きで、以前からSNSにはそうした写真を上げていたんですけど、めくりパンツという言葉を入れただけで信じられないような反響があって。めくりパンツの写真は何を上げても、『待ってました!』みたいな反応で、『これでいいのかなぁ』と思いながらも上げ続けて今に至ります。めくりパンツを始めてから、Twitterのフォロワー数は1年間で22万人以上増えました」

撮影ペースは月に1回程度、自前の衣装を12、13着ほど持参して、気心の知れたカメラマンとスタジオ入り。ひたすら着替えて撮影を繰り返して、一気に1か月分を撮影する。

「こだわりは見えるか見えないかギリギリのところ。ちょっと画像を傾けたら見えるんじゃないかぐらいを攻めています。特にカメラマンさんと事前に打ち合わせすることはありません。その日の気分で、『これを撮りたいんだけどどう?』みたいな感じで撮影しています。カメラマンさんは清水貴志さんという方で、過去に仕事でご一緒したことがあったんですけど、SNS用の撮影を始めたのは1年ほど前。お互いに撮影の流れも分かっているので、サクサク進みますし、気軽さもあります」

SNSに上げる写真のセレクトは、全て自分でやっている。

「清水さんから全てのデータを送ってもらっているんですが、ギリギリを狙って撮影してもらっているのに、意外と上がってきた写真を見ると、ちゃんと見えてはいけないところが見えていない(笑)。しっかり計算して、絶妙な角度で撮ってくれているんでしょうね。SNSに上げる時間は特に決めていないんですけど、1日1枚はインスタかTeitterに上げるようにしていて、もう1年以上続けています」


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