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UPDATE|2023/04/07

社長グラドル・鎌田紘子、「辞めようかなと思った」グラビア活動を振り返る

鎌田紘子 撮影:coto

長きにわたってグラビアの第一線で活躍する鎌田紘子。2022年には、SNSで公開した写真が話題を呼び、現在Twitterのフォロワー数は30万人超えを誇る。そんな彼女が2nd写真集『めくりぱんつの向こう側』(玄光社)を発売した。今回、改めてグラビア活動を振り返ってもらった。

【写真】"めくりパンツ"コラボTシャツを着用した鎌田紘子 撮り下ろし写真【5点】

芸能活動を始めたきっかけはスカウト。当初はファッション誌の専属モデルや広告モデルなどを務めていたが、その頃から早くグラビア活動をしたいと渇望していた。

「中学生の頃から、お菓子系(※『クリーム』など制服系のグラビア誌)のグラビアが大好きで、自分でもやりたかったんですが、事務所からグラビア活動自体を止められていました。お菓子系って、今では考えられないぐらいの若い子がモデルを務めていて、露出度も高くて。そのアングラ感というか、いかがわしさも含めて好きでした」

事務所の移籍などもあり、18歳で念願叶ってグラビアデビュー。だが、当初は大人しい内容のグラビアばかりだった。

「自分の中の基準がお菓子系ですし、サービス精神旺盛なので、もうちょっとやりたいのに止められてるという感覚はありました。脱ぐことの抵抗感は最初からなくて、ギリギリのところを攻めたかったんですよね。なぜグラビアが好きかというと、自分の全部を使って商売する感じが好きで。それは今も変わりません」

AUTHOR

猪口 貴裕


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