お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組
『チャンスの時間』#220（ABEMA）が、9日（日）に放送された。【関連写真】真剣な表情で卒業式に臨む西野未姫と笑いを少し堪える千鳥・ノブ、ほか番組カット【5点】番組では、元AKB48でタレントの西野未姫がスタジオゲストに登場。千鳥・ノブがスキャンダルを起こしてどん底に落ちることがないよう、前もって好感度を下げておく企画「ノブの好感度を下げておこう」を実施。楽屋挨拶に訪れるゲストに対して、相方・大悟からの指示を受けたノブが“イヤな奴”を演じ、イメージダウンを狙う“好感度落下チャレンジ”を行い、相手役には手相占いで活躍するお笑い芸人・島田秀平、元テレビ朝日アナウンサーの竹内由恵が出演した。
島田との挑戦では、占い業界を震撼させるノブの発言に、島田が戸惑う場面も。ノブの生年月日から「終盤でめちゃめちゃ大きな花を開かせて、みんなに幸せを届けるすごい星です」と占い、その運気の波が「6年後に訪れる」とした島田に、ノブは「遅いのぉ。早めにしてくれ。45歳で来るって言うて」というお願いを口にする。
これを「それは言えないでしょ、嘘になっちゃうから」と拒否した島田に、ノブは「嘘ついてるのか。占い師なんやから」と返す。島田は思わず「やめてください。すごい色々な人を敵に回したぞ」と語気を強めた。
チャレンジ終了後、大悟は思い出し笑いをしながら「一回、大喧嘩みたいになってた」とコメント。ノブも「あのときだけ、島田さんは目が変わった」と振り返る。
さらに、番組開始当初から『チャンスの時間』を支えてくれた西野の門出を祝う特別企画「西野未姫卒業式」も挙行。西野は番組卒業の心境をつづった手紙を読み上げる。千鳥や番組への感謝の想いを語りつつも、「面白ければ何でもいいという『チャンスの時間』スタッフが悪ふざけの会議で生んだ、面白いロケ＆企画や下品なことは今後一切お受けすることができません」と宣言。
そして、手紙を読み終えると「さようなら」と、笑顔を見せることなく即座に退場してしまった西野に、ノブは「この番組にブチギレてたんや」と衝撃を受けた様子。思いもよらない結末に、大悟は「ちょっとこれは夫婦で呼び出し」と呼びかけた。
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