女優の秋谷百音が、5月19日（金）夜12時00分より「Lemino」で配信されるオリジナルドラマ『対ありでした。 〜お嬢さまは格闘ゲームなんてしない〜』に出演する。
【関連写真】『対ありでした。』主演・茅島みずき、背中が大胆に開いたウエディングドレス姿【4点】2021年、映画『ベイビーわるきゅーれ』に出演し注目を集めた秋谷百音。『パンドラの果実～科学犯罪捜査ファイル～』、ドラマ『今夜、わたしはカラダで恋をする。Season2』、『なにわの晩さん』でも活躍している。
同作は、江島絵理による人気漫画を原作としたオリジナルドラマで、主要キャストの茅島みずき、田鍋梨々花、池田朱那、永瀬莉子に加え、秋谷百音を含む若手女優5名が新キャストとして参加。秋谷百音は、主要キャストと同じ「黒美女子学院高等学校」に通う生徒で、天真らんまんなお嬢さま・咲坂なつめを演じている。
作品で、国内屈指のお嬢さま学校「⿊美⼥⼦学院⾼等学校」に入学したド庶民の深月綾（茅島みずき）は、校内一注目を集める「白百合さま」（田鍋梨々花）に憧れ、お嬢様になるため、日々慣れない学校生活に奮闘していた。
ある日、綾は誰もいない教室で熱く格闘ゲームに興じる白百合の姿を目撃してしまう。お嬢さま学校でゲームは決して許されない行為のため、固く口止めされた綾だったが、同じ格ゲーマーだとバレてしまう。白百合に対戦を強く望まれ、そこから物語は一気に動き始める。「今、勝つことがすべて」と、お嬢さまによる熱すぎる格闘ゲームが幕を開ける。
▼秋谷百音コメント
明るく天真らんまんで無邪気ななつめちゃんは、演じていても楽しくて、その明るさに私自身も元気をもらっていたような気がします。またなつめは、内部進学の黒美生で、混じりっけなしのまっすぐなお嬢さまでした。
そんななつめちゃんになるために、マナー講座などもしっかり取り組ませていただき、黒美生として、お嬢さまとしてのあり方を勉強しましたね。ここで学んだ品格は、人としてこれからにも活かしたいと思いました。
綾さんのルームメイトとして、物語を見守っているなつめちゃんは、とても想像力が豊かな子です。楽しくドキドキ、たまに興奮しながら、綾さんと白百合さまを見ていました。
そんな役柄も、ぜひ見ていただきたいです。お嬢さまが格闘ゲームをする青春エンターテイメントドラマ、めちゃくちゃアツいゲームシーンはもちろん、キャラクター同士の関係性なども楽しんで観ていただきたいです。
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