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UPDATE|2023/06/10

福士蒼汰&玄理、『弁護士ソドム』最終回を控え笑顔のクランクアップ「密度の濃い日々」

福士蒼汰、玄理 (C)テレビ東京

テレビ東京では毎週金曜 夜8時から、脚本家・泉澤陽子による完全オリジナルストーリーのドラマ、ドラマ8『弁護士ソドム』が放送中。今回、16日(金)放送の最終回の場面写真と、クランクアップを迎えた福士蒼汰と玄理のコメントが到着した。

【写真】『弁護士ソドム』最終回、玄理を抱き上げる福士蒼汰【6点】

「ソドム」とは旧約聖書に登場する街の名前で、「退廃」や「悪徳」の象徴とされる言葉。本作は、周りから「ソドム」と呼ばれる型破りな“詐欺師専門弁護士”が主人公。弱者を食い物にする“詐欺師”の味方をし裁判で勝たせていく、まさに“悪徳弁護士”。しかし、詐欺師を専門に弁護するという人道にもとるような仕事を選ぶのはある目的があった…。ただの法廷モノではない、スリリングなリーガルサスペンス。

先日、およそ2ヶ月にわたったドラマの撮影が終了し、福士蒼汰、玄理がクランクアップを迎えた。スタッフからの拍手に包まれる中、晴れやかな表情で写真撮影に応じた。

■福士蒼汰 【小田切渉 役】
2ヶ月という短い期間でしたが、密度の濃い日々を過ごせたと思っています。もっと皆さんとお話ししたかったです。仕事の話はもちろん、プライベートの雑談もしたかったなと思うくらい、現場の絆が深まっていたのではないかと感じています。

第一話の完成を見たとき、自分が思っていた以上に渉の魅力が引き出されていて驚きました。それは、スタッフの皆さんがいい作品にしようとこだわってくださったおかげだと思います。渉は皆んなで作り上げたキャラクターだと確信できたので、僕も最後まで演じ切ることができました。またいつかご一緒できる日まで、僕自身がんばっていきます!皆さん、ありがとうございました!

■玄理 【若松まどか 役】
2ヶ月間、本当に濃密な日々でした。スタッフの皆さんが一番疲れていると思います。あと1カット頑張って撮ったら、しっかり寝て、いっぱい食べて、ちゃんと休んでください。本当にありがとうございました! すごく素敵な時間を皆さんのおかげで過ごせたと思います。ありがとうございました。

■『弁護士ソドム』最終回のあらすじ
津田山=牧師は五条紀明(竹中直人)だった!すべてに気づいた若松まどか(玄理)は、五条に拉致され人質に。まどかからSOSの連絡を受けた小田切渉(福士蒼汰)は慌てて五条の会社へ向かうが、救出できないまま追い返されてしまう。そんな折、宏(勝村政信)から記憶が蘇ったとの連絡が――。14年前に一体何があったのか?宏が渉に告げた驚愕の真実とは!?己の正義のため、まどかを救うため、渉は五条を地獄の炎で焼き尽くす!

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