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UPDATE|2023/09/01

話題の“会えるAIグラドル”登場、メリハリボディにヒロミ&指原莉乃も絶賛

パピコ (C)Abema TV, Inc.

タレントのヒロミと指原莉乃が番組MCを務める恋愛学バラエティー番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』が31日(木)に放送された。

【写真】会えるAIアイドルがお笑い芸人と接近、ほか番組カット【7点】

今回は個性豊かな男女6名が集結。男性参加者としてお笑いコンビ・にゃんこスターのスーパー3助、5人組ダンス&ボーカルグループ・学芸大青春の星野陽介、俳優でモデルの鈴木大介が登場。

対する女性参加者は、グラビアアイドルのパピコ、元フィギュアスケート選手の高橋成美、女優の南野巴那が登場した。

端整な顔立ちと浮世離れしたメリハリのあるスタイルで、“会えるAIグラドル”と話題になっているパピコが登場すると、「めっちゃ綺麗」「この番組マジでありがとう」と男性陣は騒然。ヒロミも「この子、すごい。アニメの中から出てきたみたい」「ナイスバディだけど、いやらしさを感じない。“美”って感じ」と釘付けとなり、指原も「本当にAIみたい。可愛い」「宣材写真と雰囲気が違う子もいるけど、パピコちゃんは全く一緒。すごい、こんな人いるんだ」と絶賛した。

また、パピコは自己紹介で「半身浴が大好きで、いろんな入浴剤を集めるのが好き。“入浴剤デート”したい」とアピール。聞き慣れないワードに「一緒にお風呂に入るってこと?」とツッコミが入ると、パピコは「この後の合コンの盛り上がり次第で…」と含みを持たせて、場を盛り上げた。

男性陣がパピコの魅力にメロメロになる中、一際骨抜きにされていたのはスーパー3助。「もうこの子だけでいいよ」とロックオンすると、パピコもスーパー3助に対し「本当にカッコイイ。年上好きだし、ロン毛の人が好きなので、もうすでに大好き」と第一印象で両想いに。さらに、パピコは合コンメンバーの前で「3助さんが気になっちゃって、横に座った」と宣言すると、スーパー3助は鼻の下を伸ばして有頂天に。その様子を見た、ヒロミは「3助にはいかないでほしい」と悲鳴をあげた。

恋愛に関するトークテーマや男女ペアで挑戦するゲームを経て、メンバー間の距離を縮めると、パピコの気持ちに変化が…。2ショットトークの時間に移ると、「あまり話せていないから、陽介さんと話したい」と、スーパー3助ではなく、まさかの星野をお誘い。スーパー3助がキョトンとした表情を浮かべると、ヒロミは「3助のことが相当イヤだったんだな」とニヤリ。

続けて元五輪代表選手の高橋が登場すると、「普通は会えない人だよ」「『俺の彼女、元フィギュアスケート選手なんだ』って言ってみたい」と男性陣もざわざわ。自己紹介では「五輪の金メダルを目指していた時と同じくらい、タレントの仕事も日々精進しております」とし、最近の趣味を「自分が出演したバラエティー番組を見ること。そこで失敗した姿も含めて楽しんでいる」と豪語。指原は「自分が出た番組を見るなんて素晴らしい」と拍手を送った。

高橋は「恋愛経験がないので、リードしてくれる人と恋愛したい」と自信なさげに語るも、一目惚れした鈴木に「大介くんが好き」と突然のハグ。2ショットになっても「大介、大好き」とグイグイアピールを続ける。その後も天然発言を交えながら恋の駆け引きをしてみたり、急に鈴木をおぶり出したり、全力で恋に挑む高橋に対し、指原は「成美さんの言動に釘付けだよ」と、ツッコミを入れながらも見守った。

続いて、高橋は星野と2ショットとなると、「何が好きなんですか?」と趣味の質問が。これに、高橋は「鈴木大介」と即答。星野は「第1印象で高橋さんを選んでいたけど、僕が入り込む隙間はないですね。これで気持ち良く次のステップにいけます」としょんぼりすると、高橋は「陽介くんが私を選んでいたのなら、話は別だな」と悩む素振りを見せた上で、「やっぱり陽介くんのことが好き。私のことを諦めないで」とまさかの方向転換。予測不可能な恋心に、ヒロミと指原は「どういうこと!?」「もうめちゃくちゃだよ」と頭を抱えた。

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