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UPDATE|2023/10/19

アイナ・ジ・エンドが初主演映画『キリエのうた』より、Kyrieとして「THE FIRST TAKE」に登場

Kyrie(アイナ・ジ・エンド)

アイナ・ジ・エンドが映画初主演を務める音楽映画『キリエのうた』より、役名のKyrieとして、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」第369回に登場。10月18日(水)にプレミア公開された。

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「THE FIRST TAKE」は、一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。チャンネル登録者数は10月18日時点で858万人を突破し、日本のYouTubeチャンネルのなかで、音楽ジャンルでは最多登録者数となっている。

第369回は、岩井俊二監督の最新作、映画『キリエのうた』より、初主演を務めるアイナ・ジ・エンドが役名のKyrieとして登場。披露するのは、歌うことでしか“声”が出せない路上ミュージシャンのKyrieが、劇中でも披露する主題歌『キリエ・憐れみの讃歌』。

映画の音楽プロデューサーを務める小林武史と共に、唯一無二の歌声と役に寄り添ったエモーショナルなパフォーマンスで、映画の世界と「THE FIRST TAKE」を繋ぐ、スペシャルな一発撮りを披露する。

▼アイナ・ジ・エンド コメント
Kyrieが映画の世界から飛び出してきて、ここ「THE FIRST TAKE」でパフォーマンスできたような気がして少し感慨深いです。今回はこの曲を作ってくださった小林武史さんと、いつもアイナ・ジ・エンドのソロのバンドのギターをやってくれている名越由貴夫さんと、心強いメンバーが一緒に奏でてくれてなんだかライブをしているようでした。



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