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UPDATE|2023/11/16

石橋貴明&千鳥・大悟&ノブコブ吉村、韓国ロケ前乗りでカジノへ「資産の3分の1を失いました」

(C)AbemaTV, Inc.

石橋貴明による「ABEMA」オリジナルバラエティ番組『石橋貴明THE強運マスターズ2023 in 韓国』』のWEEK1第一夜が、15日(水)夜9時より放送された。

【写真】メンバー内”1番後輩”の千鳥・大悟、ほか番組カット【5点】

『THE強運マスターズ』シリーズは石橋貴明がホストを務める番組で、年に一回“芸能界最強の強運の持ち主”を決めるべく、豪華芸能人たちがさまざまなゲームやギャンブル対決を繰り広げてきた。第3弾となる今回は、『THE強運マスターズin 韓国』と題して、番組初となる全編オール韓国ロケを敢行。15日の初回放送では、「運だめしゲーム対決」を開催した。

カジノで有名な韓国屈指のリゾート施設「パラダイスシティ」に集結したのは、石橋貴明をはじめ、おぎやはぎの小木博明&矢作兼、千鳥の大悟、蛍原徹ら芸能界を上り詰めた5名の“マスターズ”たち。

前乗りしていた石橋と大悟は、本戦に先駆けてカジノを楽しんだことを明かした上で、石橋は「昨日はチョイ勝ちでした」と声を弾ませると、大悟は「チョイ勝ちじゃないでしょ」とニヤニヤ。

小木が「寝ないでやってたんですよね?しかも、それで勝ちましたよね?」と追及すると、石橋は「いやぁ…」とシラを切った。石橋の反応を受けて、矢作は「タカさんはテレビで“ギャンブルに勝った・負けた”の話をするのが、あまり好きじゃないんだよ」と諭し、小木が「この対応が後の“運”に繋がるってことですね」と切り返すも、石橋は無視を決め込んで笑いを誘った。

同じくロケ前日にカジノに挑んだ、MCを務める平成ノブシコブシの吉村崇は「資産の3分の1を失いました」と告白。続けて、「今も卓をキープしているから、早く撮影を終わらせたい(笑)」と自暴自棄気味に嘆いていた。

今回の放送では、「運だめしゲーム対決」として、まずは激辛キンパを引き当てる「THEキンパマスターズ」を実施。石橋をはじめ、バラエティ番組で“進行役”を務めることが多いメンバーたちは、体を張ったゲームへの参加に緊張の面持ちを浮かべた。

デモンストレーターとして、どんな痛みもなくす独自の呼吸法「システマ」を体得しているみなみかわが登場し、激辛キンパを食すと「呼吸ができない!」と絶叫。想像を超える過酷さを目撃したメンバーたちは、「俺たちなんか超ヤバイ!」と騒然。

小木は「60歳を超えてる人がいるのよ。大丈夫?」と石橋を案じると、大悟は「あんまり言いたくないんやけど、ワシが1番後輩の番組なんて今ないのよ」と嘆いた。

大悟は「現在43歳」だと明かすと、50歳オーバーのメンバーたちは「まだ若い」「若造」の大合唱。これには大悟も「『43歳が若い』と言ってる番組なんてない!ほとんどの番組には“1番先輩”で出てるんだから(笑)」とお手上げ状態となった。

次に電気が流れるビリビリ椅子を引き当てる「THE ビリビリマスターズ」では、「真ん中が当たりなんてありえない。そうだったらセンスない」「前回大会で引き当てた大悟の席は端から2番目だった。ちょっと真ん中からズラすのがセオリー」とベテラン芸人ならではの経験値で当たりを推理。

いざMCの吉村がスイッチを押すとどの椅子にも電気が流れないトラブルが…。スタッフが椅子を確認している間、控室でゲーム再開を待つ石橋は「この間に電気が流れる席を変えることはないよね?」と疑心暗鬼に。

いつになく弱気な石橋に対し、大悟が「タカさんがビリビリを受ける姿は見たことない」とけしかけると、石橋は「俺はビリビリダメ」と苦笑い。果たして、この運だめしの行方は…?

【あわせて読む】石橋貴明と特別ゲスト・北野武、おぎやはぎ、大悟、蛍原らが芸能界最強の運の持ち主を決める


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