身長150センチと小柄ながらもメリハリのあるボディラインで“ミニグラ（ミニマム×グラマラスボディ）の超新星”という異名を持つ池本しおり。10代の頃からグラビア活動を始め、現在はアイドルグループ「テラス×テラス」の一員としても活躍するなど、着実に知名度を高めている彼女が1st写真集『すきなの？』を12月1日に発売した。2泊3日の台湾ロケで、セクシーなランジェリーショットも披露するなど大人の一面も覗かせている写真集の撮影エピソードについて語ってもらった。
【写真】ミニグラの超新星・池本しおりの撮りおろしカット【10点】──写真集を出すのが夢だったそうですね。池本 16歳でグラビアを始めた頃は考えたこともなかったんですけど、グラビアのお仕事が増えていくにつれてだんだんと出したいという欲が出てくるようになりました。
──写真集のお話を聞いてから、撮影までどれぐらいの期間があったのでしょうか？池本 お話を聞いたのが年末年始ぐらいで、撮影は7月でした。一応、撮影に向けてボディメイクも意識したんですが、あまり変わらなくて……。最終的にありのままでいいかなって（笑）。ただ二十歳になったので、大人っぽい感じは出したいなと思いました。
──ちなみに二十歳になって何か変化ってありましたか？池本 一つの区切りなので変わるかなと思っていたんですけど、全く変わることなく一年が経とうとしています（笑）。お酒も体質的に合わなかったですし。
──ちなみに、どんなお酒を飲んだんですか？池本 チャミスルのストレートです。一杯も飲めないくらいで無理でした。だからもうお酒はいいかなって（笑）。
──いきなりチャミスルのストレートはハードルが高いですね(笑)。さて、写真集のお話に戻りますが、台湾2泊3日のロケで台北から台南を周遊しながら撮影したそうですが、過去に行ったことはあったんですか？池本 初めてでした。いくつか海外で行きたいところがあって、その中の一つが台湾だったのでうれしかったです。特に初日に行った新北市のビーチは夕日がきれいで印象に残っていますね。ビーチに猫がいたので、はしゃいで追いかけました（笑）。
