9頭身の圧倒的なプロポーションから“ミラクル神ボディー”とも称され、2014年のデビュー以来、コンスタントにグラビアやバラエティを中心に活躍してきた松嶋えいみ。今年12月20日にリリースする29枚目のイメージDVD『special thanks to…』(スパイスビジュアル)がラストグラビアDVDと宣言している。デビュー10周年目を目前にして大きな選択をした彼女の思いとは……。
【写真】9頭身のプロポーションが話題に、松嶋えいみの撮り下ろしカット【9点】ゴルフ、サウナ、お酒、麻雀、スポーツ観戦など様々な趣味を持つ松嶋。そのうちの一つがサバイバルゲームで、“サバゲー女子”として仕事にも繋がっている。
「サバゲーは芸能活動を始める前からの趣味で、お兄ちゃんに誘われたのがきっかけで始めました。もともと鬼ごっこやかくれんぼなど、外で遊ぶのが好きだったんですが、なかなか大人になって外で走り回る機会ってないじゃないですか。装備や銃に興味があったわけではなく、ただただ外で遊びたくて始めたらハマりました。
デビュー後にサバゲ―好きを公言していたら専門誌のイベントなどにも呼ばれるようになって。グラビアの子でサバゲーをやっている子って意外に多くて、鈴木咲ちゃんや野々宮ミカちゃんがサバゲ―好きですし、もっちー(倉持由香)さんとサバゲ―のイベントでご一緒したこともあります」
サバゲ―をきっかけに大物芸能人との共演も果たした。
「2018年に『木村さ〜〜ん!』(GYAO!)という木村拓哉さんの冠番組でサバゲーをやる回があって、私も呼んでいただいたんです。私も含めて6人のグラビアアイドルがいて、木村さんチーム対グラビアチームで戦う予定だったんですが、木村さんチームの人数が少なくて、グラビアアイドルから一人が助っ人に入ることになって。そのときに私が一番ガチな装備をしていたんですよ。もちろん私物で(笑)。それで木村さんチームの助っ人に選んでいただいて、木村さんと一緒に戦わせていただきました」
2020年には、年間で最もDVDショップなどに貢献したグラビアアイドルを選ぶアワード「グラビア・オブ・ザ・イヤー」で優秀賞を受賞。翌年も同アワードで特別功労賞を受賞した。
「特に目標とかもなくここまで来ちゃって……こんなにイメージDVDを出せるとも思ってなかったですし、たくさんのグラビアアイドルがイメージDVDを出している中で、賞に選んでいただいたのはうれしかったですし、光栄でした」
2020年には現在の事務所に移籍。ゲーム、競輪、ボートレース関連などの仕事も増えた。今年11月4日には念願だったカレンダー(トライエックス / 松嶋えいみ 2024年カレンダー)も発売した。