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UPDATE|2023/12/14

NHK教育番組出演の元子役・紫藤るい、鮮烈グラビアデビュー「競泳用以外の水着を着たのは初めて」

撮影/松山勇樹


――一方、普段の学校生活と並行しながらの活動ですので、学校行事が仕事と被り、泣く泣く見送ったという話も聞きます。そうした経験は?

紫藤 学校行事は基本参加できていたのですが、昔からよく行っていた家族旅行を見送る機会が増えました。当時は事務所の方でレッスンやライブ開催があって、そのための練習合宿に1週間ほど行くことになった時、家族は上海旅行に行く予定を立てていて(笑)。

――わあ、海外ですか!

紫藤 もう、ズルい~!って(笑)。しかも合宿の出発直前に伝えられたので、すごく悲しい気持ちで合宿に行きました(笑)。

――これは哀しい(笑)。当時はこの活動をずっと続けていきたい気持ちはありましたか?いうのはありましたか。

紫藤 当時は子どもだったこともあり、次のライブまでにここは直そうとか、あのオーディション落ちたから、今度は頑張ろうとかそうした少し先の目標はありつつも、未来までは想像していませんでした。

【後編はこちら】前職は塾講師 Iカップの逸材・紫藤るい「先生がいると授業が手につかないと言われてしまって…」
AUTHOR

田口 俊輔


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