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UPDATE|2023/12/20

『いちばんすきな花』今田美桜演じる夜々のパンチライン「バカにも伝わる言葉ってバカくらいだから」

ドラマ『いちばんすきな花』ポスタービジュアル(公式Xより)

フジテレビ系「木曜劇場」で放送されているテレビドラマ『いちばんすきな花』(フジテレビ系)。12月14日(木)に放送された第10話では、深雪夜々(今田美桜)が春木椿(松下洸平)に、佐藤紅葉(神尾楓珠)が潮ゆくえ(多部未華子)に告白した。(以下、これまで放送されたドラマのネタバレを含みます)

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2人でご飯を食べる紅葉と夜々。夜々は5人で集まった時のことを、美鳥がどう思っているのか気にしていた。紅葉が「5人組じゃなくて、2人組が4つだった」と美鳥が言っていたことを伝えると、夜々は理解して納得する。また紅葉は「夜々に言われていなかったら、自分で塾をやろうと思わなかった」と美鳥が話していたことも伝える。紅葉に対しては何も言っていなかったため、夜々は美鳥にLINEで紅葉の存在が人生にどう作用したかを聞くことに。そんな時、偶然同じ店にいた紅葉のバイト先の後輩2人が声を掛けてくる。

後輩の1人が「彼女さん可愛いですね」と言うと、「友達です」と否定する夜々。「佐藤さんと付き合ってて楽しいですか?」と失礼な発言をする後輩に対して、夜々は「よく知らないんだったら黙ってろよ」と激怒する。紅葉は慌てて夜々を外に連れ出すが、夜々は後輩に「ばーかばーか」と連呼する。

店を出て冷静になり、反省しながらも「後悔してない。バカにも伝わる言葉ってバカくらいだから」と言う夜々。紅葉は反省してほしいと注意しながらも「いいよ。言っていることは正しかったから」と夜々を許す。その時、美鳥から夜々にLINEの返信がくる。「皆じゃないってことが救いだった。皆が自分を同じように見てると思ってたから、違う人もいることに安心した」という返信を夜々が読み上げると「何本当に聞いているの」と笑う紅葉。2人は笑いながら帰宅するのであった。


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