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UPDATE|2024/01/30

波瑠主演の連続テレビ小説『あさが来た』がファミリー劇場初放送、幕末から明治に活躍した実業家の半生

『連続テレビ小説 あさが来た』(C)NHK

波瑠主演『連続テレビ小説 あさが来た』が2月1日(木)より、ファミリー劇場にて初放送される。

【写真】宮崎あおいと波瑠、ほか『あさが来た』場面カット【4点】

『連続テレビ小説 あさが来た』は2015年放送のNHK朝の連続テレビ小説。幕末、京都の豪商の次女に生まれた相撲が大好きなおてんば娘・あさ(波瑠)が主人公。姉のはつ(宮崎あおい)はあさとは異なり、琴や裁縫など習い事に熱心に励んでいる。

あさは親同士の約束で大阪有数の両替屋の次男・新次郎(玉木宏)と結婚することが決まっていたが、「お嫁なんかいかへん」と猛反発。しかし、ひょんなきっかけで新次郎の魅力に惹き込まれ、恋に目覚めていく…。

幕末から明治、激動の時代に実業家として活躍し、女性の社会進出機会や、女子教育発展へ力を注ぐなど、自身の道を切り拓いていく逞しいあさの物語から目が離せない。

主題歌は、AKB48の『365日の紙飛行機』。主人公あさの生き方にも重なる素敵な歌詞は、放送当時話題を呼んだ。

放送は毎週(月~木)11時からだ。

※宮崎あおいの「崎」の正式表記は「たつさき」。

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