SNSのフォロワー数が90万人を超えるインフルエンサー・ゆいぱんが4月30日（火）にファースト写真集『はじめまして、わたしがゆいぱんです』（ワニブックス）を発売する。スポーツ観戦の客席での写真がSNSで話題となり、瞬く間に有名人となった彼女。バスト 110 センチ、ウエスト 67 センチ、ヒップ110 センチの美ボディを惜しみなく披露する同書の発売を前に、これまでの歩みやSNSとの出会い、様々な声への向き合い方を語ってもらった。（前後編の後編）
【写真】写真集は「これ以上出せるものがない」と納得、ゆいぱんの撮り下ろしカット【5点】──写真集の撮影はいかがでしたか。ゆいぱん 2日間のロケで撮影していただいて、新しい自分をたくさん見つけることができました。私、感極まって泣いちゃったんですよ。「私、ここまでプロになれるんだ」と、やりきった涙です。達成感がありました。最初に雑誌でグラビアの撮影していただいた時には、周りの皆さんに環境などを全て整えていただいてたのに、どこかやりきれてない自分に「もっとできたのに」と思うところもあって。「次は本気で後悔のないようにしよう」と色々と研究して挑んで「これ以上は出せるものがない」というくらいにできたので、後悔のない一冊です。
──特に印象的だったのはどのシーンですか。ゆいぱん 後半の最大露出のカットは特に本気で挑みました。写真に写る私の後ろには協力してくださっているプロの方たちが何十人もいるんです。写真集を見てくださる方はそれを意識することはないと思いますが、現場にいる人だけが分かることというか。たくさんのプロの方が、服やメイクを直してくださって、本当に格好良い仕事だなと思いました。
──今後はグラビア以外の活動も考えているのでしょうか。ゆいぱん タレント業、女優業に力を入れていきたいです。
