今年のゴールデンウィークは、緊急事態宣言による“外出自粛”の間に終わってしまう。予定していた旅行もキャンセルでストレスを溜め込んでしまっている人も多いハズ！
そんな「おこもり生活」を支援する“妄想旅”のプランを『月刊エンタメ６・７月合併号』が特集している。旅行に行くなんて、とんでもないご時世。旅雑誌や美しい景色の写真を眺めて憧憬するのも一興だが、ここで推奨する鉄道旅のいいところは、移動プランを練ることそのものが醍醐味かつ目的であることなのだ。
【写真】鉄道写真のカラー版を特別公開４泊５日の鉄道の旅。まずは東京・浅草を出発点として、東武鉄道の特急リバティに乗車。SL大樹やSLばんえつ物語を乗り継いで新潟へ……といった具合に、名古屋、紀伊半島をぐるっと遠回りして大阪、瀬戸内海を眺めながら広島、山陽本線を乗り継いで新山口へ。そして、「SL復活運転」の先駆けである“貴婦人”の愛称で親しまれる「C571号機」に乗車して往復しつつ、九州新幹線・さくらに乗って博多を目指すという夢プラン。
詳細は本誌をご覧いただくとして、今回は誌面ではモノクロ写真での掲載にとどまった鉄道写真の一部を特別にカラーで公開。“妄想旅”のさらなる一助になれば幸いだ。
▽「月刊エンタメ」6・7月合併号
発売日：4月30日（木）
定価：850円（税込）
AmazonはこちらからHMV＆BOOKS オンライン【限定特典付き】はこちらからセブンネット【限定特典付き】はこちらから 
