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UPDATE|2020/11/27

HKT48がメンバー総出演で劇場9周年記念 特別公演を開催、村重杏奈号泣にメンバーも涙【写真17点】

(C)Mercury

HKT48が26日(木)、今月2日にオープンしたばかりの専用劇場にて「HKT48劇場9周年記念 特別公演」を開催した。

【写真】涙と笑顔のHKT48 9周年記念特別公演の模様【17点】

2011年に誕生したHKT48は今年で9周年。昨日25日(水)には「HKT48劇場 9周年前夜祭」として、トークあり、歌ありの6時間越えのイベントを開催していた。そして迎えた9周年当日、メンバー総出演による「9周年記念特別公演」は、昨年を越える最多・45曲を披露し、会場は大盛り上がりに。活動休止中の長野雅が前座で復帰するなど、涙あり・笑いありのステージとなった。

まずはサプライズで前座に登場した研究生の長野雅がファンの拍手に迎えられ、『ロマンスかくれんぼ』をパフォーマンス。そして再び幕が上がると、チームHの公演曲『RESET』で本編がスタート。続いてチームKIVは『制服の芽』、チームTIIは『手をつなぎながら』、研究生は『脳内パラダイス』を披露した。各チームの公演楽曲をファンの前で披露するのは、今年の2月ぶりとなる。

冒頭のMCでは、長野がメンバー全員から「雅、おかえり!」と迎えられるシーンも。チームHキャプテンの松岡菜摘が「今日は49人で楽しい思い出を作りたいと思います!」と挨拶すると、さらに大きな拍手が起こり、劇場内が温かい雰囲気に包まれた。

続いて様々なユニット曲や公演楽曲、シングル曲を披露。12月1日(火)に開催される「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」の決勝進出を決めた秋吉優花(予選1位)・坂本愛玲菜・豊永阿紀の3名は、アカペラから始まる『青春の出口』で圧倒的な歌唱力を披露し、松岡菜摘率いるビジュアルユニット「Chou」(シュー)とチームKIVキャプテン本村碧唯率いるダンスユニット「Lit charm」(リットチャーム)は4月22日発売の『3-2』のカップリング曲を初パフォーマンス。また、今年の「AKB48グループリクエストアワー セットリストべスト50 2020」で1位に輝いた田中美久センター曲の『ロマンティック病』も1位獲得後、劇場にて初披露した。
HKT48


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