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UPDATE|2021/04/28

SKE48高柳明音、涙の卒業公演「SKE48以上の青春はもうない、一生忘れられない誇れる日々」

(C)2021 Zest,Inc./ AEI


本編を終えると、声を出せない会場では、スピーカーから事前に録音したアンコールの掛け声が流れるという演出がファンから贈られ、客席ではそれに合わせて拍手のアンコールが。

Wアンコールでは「明音まちゅりだ、ちゅりちゅり!」という掛け声が流れ、ステージに登場したメンバーも同じ掛け声で踊り、SKE48の代表曲『青空片想い』、『1!2!3!4!ヨロシク!』、『ごめんね、SUMMER』、『バンザイVenus』、『パレオはエメラルド』をメドレーで元気いっぱいにパフォーマンスした。

そして、高柳が大場美奈に「SKEに来てくれてありがとう!最高のビジネスパートナーだったけど、これからは大事な友達だよ」と声をかけ、『友達のままで』を2人で初披露。2人とも涙を浮かべながらも笑顔でしっかりと歌い切った。
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17歳でSKE48に加入してから先日の卒業コンサートまでの軌跡を辿る映像の後、高柳は鮮やかな和柄ドレス姿で登場。卒業ソロ曲『青春の宝石』で心を込めた歌声を響かせ、「皆さんの存在一つ一つが私にとっての宝石だなと思って、ここが宝箱みたいだなと思っちゃいました」と笑顔を見せた。

その後は同期の斉藤真木子が手紙を朗読。同期で加入してから一時期距離があったものの、2年前の同期の内山命の卒業を機に少しずつ縮まっていった2人の思い出を綴り、「たくさんのごめんねとありがとうを込めて」と結んだ。

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