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UPDATE|2021/09/03

SUPER☆GiRLS 赤き情熱の5期生・竹内ななみ「スパガの誰にも負けないぐらい頑張りたい」

竹内ななみ 撮影/田中健児


──芸能界への興味はいつごろ持ち始めていたのですか?

竹内 保育園のころからです。ずっとモデルさんに憧れていて、よくファッション誌を読むような子でした。その夢は小学校になっても変わらず、小5のときにモデルオーディションに応募して、それに合格してからモデルさんのお仕事を始めるようになったんです。

──アイドルへの興味はいつごろ湧いたのでしょう?

竹内 モデルさんが好きな一方で、よく見ていた『プリキュア』の曲をマネして、家族の前でずっと踊っているような歌と踊りが大好きな子でもあったんです。中1のころからダンスと歌のレッスンを受けるようになり、ちょうどその頃にテレビで見たFairiesさんのかっこよさに憧れ、私も本格的にダンスと歌で頑張りたいと思うようになっていって。そうしたら、中2の時にモデルの子たちとユニット活動を始めるようになるんですよ。

私、すごく緊張しいなのですが、なぜかステージに立って踊る瞬間だけはワクワクが止まらなくなるんです。その踊る姿をファンの方が笑顔で応援してくださる光景を見て、「アイドル、すごくいいなあ」と思うようになっていって。そのタイミングでスパガのオーディションのお話をいただき、「ぜひ!」と、受けました。

──加入約2ヶ月で、アイドル・竹内ななみにしかない、魅力や個性のようなものは見えてきましたか?

竹内 そうですね……個性豊かなスパガのみなさんを見ると私の個性ってなんだろうと思う瞬間があるんですよ。オーディションで「自分の個性や取柄はなに?」と質問されたときも、パッと答えられなかったんです。今もこうして質問されても……パッと出てきません。一応ほのちゃんと想からパフォーマンスを褒めてもらって、先輩方からも「ちゃんと踊れてすごい」と褒めてもらえているので、まだまだのレベルですがもっとパフォーマンスを磨き続けていきたいと思います。

──7月10日開催のイベントで披露した新曲『スイーツ』での竹内さんは、加入1ヵ月未満とは到底思えない歌とダンスを見せていて驚きました。

竹内 ありがとうございます(照笑)。結構負けず嫌いなので、スパガの誰にも負けないぐらいのレベルになりたいと思っています。

──落ち着いた人柄ではありますが、心の中はかなり燃えているタイプなんですね。

竹内 ウフフ、実はそうなんです。「静か」と言っていただくことが多いのですが、学校でははしゃぐタイプなんですよ。よく部活でも、みんなと楽しく走り回っています(ニコニコ)。

AUTHOR

田口 俊輔


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