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UPDATE|2021/11/27

アプガ(2)が最初で最後のZepp Tokyoライブ「これからも自分の大好きなことを精いっぱい」

11月26日(金)に東京・Zepp Tokyoでワンマンライブ『アップアップガールズ(2) Welcome to にきちゃんぱれーど』

アップアップガールズ(2)が、11月26日(金)に東京・Zepp Tokyoでワンマンライブ『アップアップガールズ(2) Welcome to にきちゃんぱれーど』を開催した。

【写真】オープニングには姉妹グループも総出演、Zepp Tokyoワンマンの模様【28点】

アプガ(2)は、以前からZepp Tokyoでのワンマンライブを目標に掲げてきた。Zepp Tokyoが2022年1月1日で営業を終了するため、まさにこの公演はアプガ(2)念願の最初で最後のZepp Tokyoワンマンライブとなる。

気合いのこもったライブだけに、メンバーがコンセプトやセットリストなどを考案。衣装はリーダーの高萩千夏がデザインを担当し、鍛治島彩がこの日のために作曲した新曲「しあわせの半径」の初披露もあった。

また、今回のZepp Tokyo単独公演を成功させるために、10月からクラウドファンディングを実施。ライブ制作費、ライブ映像収録費、Blu-ray制作費、ライブ写真集制作費を募集し、11月中旬に目標金額を達成した。まさしく、ファンとともに作るZepp Tokyo公演でもあった。メンバープロデュースのライブは、約1000人の観客を集め、楽しく熱いステージが繰り広げられた。

オープニングアクトには、アップアップガールズ姉妹グループが総登場。アップアップガールズ(プロレス)は、ステージにマットを引き、乃蒼ヒカリ、渡辺未詩、らく組 VS 山下実優、鈴芽、宮本もか組の、アプガ(プロレス)軍と東京女子プロレス軍のプロレス試合を敢行した。そして、今年8人組のとして新たなスタートを切ったアップアップガールズ(仮)が、新体制初シングル曲の「宣戦Brand New World!」と「一歩目のYES!」を歌唱。アプガ(2)の晴れ舞台に花を添えた。
アプガ(プロレス)

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