5月6日、「第14回ベストマザー賞2022」の授賞式が行われ、元衆議院議員でコメンテーターの金子恵美が「政治部門」を受賞した。
【関連写真】岸田新内閣について語る金子恵美ベストマザー賞とは、2007年より開催されている一般社団法人日本マザーズ協会が主催運営する賞。「ママたちの憧れや目標となるベストマザー」を選ぶことが趣旨で子供をもつ母親の投票により決定する。金子は現在6歳の子を育てる1児の母。普段はコメンテーターとして情報番組等で的確かつ冷静なコメントで支持を集めている。一方で、おなじく元衆議院議員の夫・宮崎謙介とともに子育てに奮闘する姿もTVなどのメディアで取り上げられ、母親目線でのコメントにも共感が集まっている。
今回の受賞に対し、金子は「まだ母親として未熟な私に、この栄えある賞をいただけたことを大変光栄に存じています。投票して下さった皆様、協会の皆様には心から感謝を申し上げます。母親という役目に100点満点はあるのかと自問自答しながら、私なりに子育てに向き合っている日々です。と同時に子育てを通して母親の充実感・幸福感を感じている日々でもあります。今後も母親の幸せの尊さ・本質を広く社会に伝えていきたいです」とコメントを寄せた。
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