一方、河口夏音と冨田菜々風はBBQの火起こし担当だったのですが、なかなか火が点かず早々に休憩タイムへ突入。やっと火が点いたかと思えば今度は持ち場を離れて川で石投げ。そして遊んでいる間に鎮火し、落合に「石投げして遊んでるんじゃないよ」と真顔で怒られていました。冨田といえば≠MEのセンターとしてエモーショナルなパフォーマンスが人気ですが、ステージ外ではまるで別人のようにユルい面もあって、まぁそんな憎めない人柄も彼女の魅力の一つなんですけどね。
そして最後はたき火を囲んでのトーク。冨田の「今年中か来年の年始までに絶対に（日本）武道館に立つ」という力強い言葉に全員が同意した場面は、今回のキャンプ企画のハイライトであったと思います。≠MEの最終目標でもある東京ドーム公演へのステップとして、雑誌のインタビューでも鈴木瞳美が「今の目標は日本武道館に立つこと」（竹書房『Top Yell NEO 2022 SUMMER』より）と答えていたりするので、武道館を目指すことはグループの共通認識なのでしょう。
さらには「≠MEがもっと大きくなるには」「≠MEの魅力ってなんだろう」といったディープな話題も……と思ったら突如猫が横切ったり虫が飛んできて大騒ぎしたり。もっと話を聞きたかった気はするけれど、本人たちが楽しい時間を過ごせたのであれば万事OK！ キャンプで養った英気でこの夏、そして年末年始に向けて駆け上がってほしい！
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