FIFA ワールドカップの特別番組『FIFA ワールドカップ64～三笘のドリブルで世界を攻略SP～』が、9月24日（土）夜24時30分から「ABEMA」にて放送された。番組内では、日向坂46・影山優佳のガチすぎるサッカー知識に元日本代表の内田篤人がタジタジになるシーンもあった。
【写真】番組でガチすぎるサッカー知識を披露した影山優佳、ほか番組カット【10点】スタジオでは、MCを務める霜降り明星・せいやと、日向坂46・影山優佳、さらに元日本代表の内田篤人が先月に引き続き、影山による「クイズ！ワールドカップ検定」を行った。影山は「フランス代表のエムバぺ選手がゴール後にする腕組みパフォーマンスは、いったい誰の真似？」「今大会の日本代表ユニフォームのパンツが白い理由は？」というクイズを出題。せいやは思わず「これ3級？むず～」と悩む様子を見せ、内田も思わぬ正解に「え！？」と驚いた表情になる場面も見られた。
「ABEMA」限定のアディショナルタイムトークでは、9月23日（金）に行われた「キリンチャレンジカップ2022 アメリカ代表戦」について振り返るトークも。せいやは、「田中マルクス闘莉王さんのYouTubeで結構勉強してるんですけど（笑）中盤から鎌田選手への縦の連携がすごい良かった、っていうのを闘莉王さんで勉強しました」とスタジオを笑いで包んだ。
スタメンボードを使いながら内田が日本代表の動きを分析している中、影山が「その日の選手のコンディションとかでも、微妙に2ボラ、1ボラとか変えたりするんですか？」と質問。内田は「1ボラ、2ボラって言いだしたら、かげアイドルじゃなくなっちゃう」と、影山のガチすぎるサッカー知識にツッコミを入れ、影山は焦る様子を見せた。
また、番組内では、先日「ABEMA・テレビ朝日-FIFA ワールドカップ応援サポーター」に就任した千鳥・ノブのVTRも放送。「ノブの仕事の肩書きに『FIFA』がつくんですよ！こんな夢のようなことはない」と感動した様子でコメントした。さらに、高校時代にサッカー部に所属していたノブが、リフティングに挑戦。日本代表の新ユニフォームを全身にまとって気合い十分なノブだったが、3回目でボールが飛んで行ってしまう結末に。ボールを拾い上げたノブは、「絶対放送するなよ。『FIFA』に切られるど」とスタッフに懇願する様子を見せた。
番組は次回10月2日（日）の放送から、毎週日曜深夜のレギュラー放送となる。
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