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UPDATE|2022/10/17

きっかけは三谷幸喜が見たSNS、スーパーサイズ・ミー西本が大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演

吉本興業所属の若手お笑いトリオ、スーパーサイズ・ミーの西本たけるが、10月16日(日)に放送されたNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に初出演した。

【写真】『鎌倉殿の13人』で坂口健太郎演じる泰時をビンタする福地桃子

スーパーサイズ・ミーは黒田大樹、西本たける、岡田直也で結成されたお笑いトリオ。神保町よしもと漫才劇場で活躍している。また、西本はさまざまなキャラになりきるSNSで人気を博している。

西本は、小栗旬演じる北条義時の息子で、坂口健太郎演じる長男・北条泰時の弟・北条朝時(ほうじょうともとき)の役を演じる。ドラマなど映像作品への出演は、お笑い芸人としてデビュー以来、今回が初。出演のきっかけは、脚本を務める三谷幸喜が、西本のSNSを偶然にも発見したことで、今作品での役柄をイメージし大抜擢となった。

西本は「まさか自分が大河ドラマに出るとは、、未だに驚いております! でも撮った映像を見せていただくと、意外と自分って御家人顔なんだな、とも思いました! 『鎌倉殿の13人』最後までお楽しみください!」とコメントを寄せた。

【あわせて読む】福地桃子がNHK大河『鎌倉殿の13人』で好演、坂口健太郎演じる泰時をビンタする場面も

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