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UPDATE|2022/12/07

広瀬すず主演『夕暮れに、手をつなぐ』追加キャストに、夏木マリ、松本若菜、内田理央ら集結

『夕暮れに、手をつなぐ』の豪華追加キャスト

来年1月からスタートする広瀬すず主演のドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』に、追加キャストとして夏木マリ、伊原六花、内田理央らの出演が決定した。

【関連写真】『夕暮れに、手をつなぐ』より、縁側に座り笑顔を見せる広瀬すず&永瀬連

今作は、九州の片田舎で育った浅葱空豆(広瀬すず)が、幼馴染みの婚約者を追って上京した先で、音楽家を目指す青年・海野音(永瀬廉)と運命的で衝撃的な出逢いを果たすことから始まる青春ラブストーリー。恋愛ドラマの名手・北川悦吏子が『オレンジデイズ』以来19年ぶりに、完全オリジナル脚本で“青春ラブストーリー”を手がける。

今回、物語を取り巻くキャストとして、松本若菜、田辺桃子、伊原六花、内田理央、櫻井海音、茅島成美、酒向芳、夏木マリの出演が決定した。

夏木が演じるのは、空豆と音が暮らすこととなる下宿先「雪平邸」の主・雪平響子。元画家で資産家の響子は、若者の夢を応援したいという思いのもと自身が暮らす古民家に音を下宿させている。見ず知らずの空豆のことも拾い上げる豪快な人物だ。今作が広瀬と連ドラ初共演となる夏木。2人がどのような掛け合いを見せるのか、注目だ。

松本は音が所属する大手レコード会社「ユニバースレコード」のアーティストの発掘から育成・戦略を担う担当A&Rの磯部真紀子、田辺は物語のキーパーソンにもなる謎めいた美女・菅野セイラを演じる。

伊原が演じるのは、空豆が上京して初めてアルバイトをする蕎麦店「大野屋」の店員・丹沢千春。唯一無二の友情を育み、のちに空豆の一番の理解者となっていく。

内田は「ユニバースレコード」の所属アーティスト・アリエル、櫻井は空豆の幼馴染みで婚約者・矢野翔太、茅島は空豆の祖母・浅葱たまえ、酒向は千春の父・丹沢博をそれぞれ演じる。

彼らとの出会いによって、空豆と音の物語はどう影響を受け、どう展開していくのか。2023年1月スタート『夕暮れに、手をつなぐ』に期待が高まる。

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