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UPDATE|2023/04/18

ゼロイチファミリア所属、DJ真島ナオミの新境地「世界共通語の音楽を通じた出逢いにワクワク」

真島ナオミ (C)関根いおん

ゼロイチファミリア所属で、グラビア・ドラマ・音楽分野において話題の真島なおみが、DJ真島ナオミとしてデビューし活躍の幅を広げている。今回、3月の『激ロック DJ PARTY SPECIAL』と、4月12日『ZERO TOKYO レセプションPARTY』のアザーカットとインタビューが到着した。

【写真】DJプレイに集中する真島ナオミ、ほかステージカット【29点】

──DJデビューおめでとうございます。

真島 ありがとうございます。3月からDJ名義が正式に「真島ナオミ」となり、3月~4月に大舞台への出演がありがたいことに続いて、ワクワクとドキドキ、そしてこれからの期待や理想が膨らみました。私はコロナ禍からDJ活動を始めたので、当初はインスタライブやTikTokライブでのDJ配信がメインでした。それが昨年から配信以外でDJができるようになり、お客さんを前に活動することの楽しさを日々噛みしめています。

──貴重なパーティーでの舞台とお聞きしましたが、いかがでしたか?

真島 とってもスペシャルな場でプレイできるということで、身も心も引き締まりました。衣装にもこだわって、白のセットアップでカッコよく、珍しくパンツスタイルで。でも、トップスだけはちょっぴりセクシーに私らしく挑みました。

──DJ中のエピソードなどありますか?

真島 YouTubeの撮影もあり、今回ゼロイチファミリアからタレントが数名、マネージャー陣も駆けつけてくださったのでとても心強かったです。レセプションパーティということで、すごくオシャレな方や初めましての方も沢山いて、私のDJを盛り上げてくださったりした時はとっても嬉しかったですね。ZERO TOKYOさんのダンサーさんが、私のDJに合わせて即興でポールダンスなどをされているのもDJブースから拝見できたので、なんて豪華なんだと思いました。

──プレイで意識されたことはありますか?

真島 曲によってLOW(低音)やMiddle(中音)を上げて激しくしてみたり、リバーブやクラッシュ(エフェクト)を段々と効かせてサビの気持ちいいところでバツん!とオフにしたりしました。また曲の流れだけでなく、一曲の中でも少しでも盛り上げたいと考えながらプレイしました。セットリストも段々激しくなるように組みました。本番が20~21時だったので、次に盛り上げてバトンタッチしたくて。

──今後の活動に対する意気込みをお願いします。

真島 これからもっともっとクラブやフェス、屋外・室内、昼間・夕方・深夜など色々なシチュエーションでDJをしていきたいです。そこで、聞いてくださる方たちと音楽を楽しめますよう。

まだ、これまでの真島なおみのイメージと、DJ真島ナオミのイメージとが結びついてない方もいらっしゃると思います。もっと現場にも立ちたいですし、SNSでも沢山発信やアピールをしていきたいです。そしてDJを通して日本はもちろん、いずれ海外の方とも新しい出逢いが生まれるんじゃないかとワクワクしています。音楽は世界共通言語なので、これからがとっても楽しみです。ぜひみなさん、お時間が合いましたら気軽に現場まで遊びに来ていただきたいです。

【あわせて読む】“令和の愛人”真島なおみが振り返る2022年「SNSのフォロワーがぐんと“伸びた”1年」

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