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UPDATE|2023/07/25

日曜劇場『VIVANT』第1話が、 U-NEXTの歴代初週視聴者数1位を記録

(C)TBS

7月16日(日)にスタートした日曜劇場『VIVANT』(TBS)の第1話が、U-NEXTの国内ドラマ作品における歴代初週視聴ランキング1位を記録した。

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今作は、『半沢直樹』をはじめ、数々の大ヒットドラマを世に送り出してきた福澤克雄が原作・演出を手掛ける最新作。主演の堺雅人のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司という全員主役級、日曜劇場史上最も豪華な主要キャスト陣が出演。また、第1話のラストでサプライズ登場した、二宮和也のレギュラー出演も発表された。

第1話の放送までストーリーや役柄などの詳細を明かさない手法を取ったが、放送中から「#VIVANT」がTwitterの世界トレンド1位を獲得するなど、配信再生数と併せてSNSにおいても盛り上がりを見せた。なお、初回放送の無料配信総再生数(TVer・TBS FREE)では、400万回を突破し、TBSドラマの第1話再生数の歴代最高記録を更新している。

23日(日)放送の第2話では、タイトルであり謎のキーワードでもあった「VIVANT」の意味が明らかになり、新展開を見せた。そして、今週放送の第3話では、日本への脱出を決行するため“死の砂漠”を突破する乃木(堺雅人)、野崎(阿部寛)、薫(二階堂ふみ)に新たな試練が…。さらに、誤送金を引き起こし、乃木を陥れた犯人がついに正体を現す。

▽『VIVANT』第3話あらすじ
日本大使・西岡(檀れい)の裏切りに気付いた乃木(堺雅人)たち。バルカ警察から逃れ日本へ脱出するには、バルカ人も決して足を踏み入れない“死の砂漠”を突破するしかなかった。一か八か、死と隣り合わせの砂漠の横断が始まった。しかし、薫(二階堂ふみ)を乗せたラクダから薫の姿が消えていた。そのことに気づかず、進んでいく一行。薫、そして乃木、野崎(阿部寛)の運命は?そして、誤送金を引き起こした人物がついに正体を現す。

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