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UPDATE|2023/08/13

アニメ『鬼滅の刃』「柱稽古編」で新たな一面が描かれる? 新登場の「柱」3人の魅力を徹底解説

(左から)『鬼滅の刃』15巻、17巻、19巻(集英社)


「柱」の中でも特に大柄な体型で目立っているにも関わらず、アニメではほとんどキャラクターが描かれていない「岩柱」悲鳴嶼行冥。実は炭治郎が「刀鍛冶の里編」で共闘した不死川玄弥の師匠にあたる。

アニメ1期の初登場時には炭治郎と禰豆子に対して疑念を抱いていたが「柱稽古編」では大きな変化を見せる。そこが今作の大きな見所にもなる。

初登場時はネチネチとした口調で嫌味な印象だった「蛇柱」伊黒小芭内。常に白蛇を連れていることもあり、少し不気味な印象を与えられた。しかし、「刀鍛冶の里編」において同じく「柱」の甘露寺蜜璃に対して好意を持っているような回想シーンが描かれており、そのギャップに驚いた人も多いことだろう。

戦闘力や人間性も気になるところだが、甘露寺蜜璃との恋の行方も注目ポイントだ。

鬼滅の刃を語る上で欠かせない「柱」という存在。アニメ4期目「柱稽古編」では、「柱」全員を動員した合同強化訓練が描かれ、その中で全員の人間像が明らかになる。これまでほとんど登場することの無かった3人だけでなく、登場済みの「柱」の新たな一面も見えてくる見逃せないシーズンとなる。

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