先日発売されたSKE48の新曲『FRUSTRATION』は新センターに古畑奈和を迎え、これまでにないサウンドとダンスで新生SKE48を象徴するシングルとなった。そんな中、グループ内に新風を巻き起こす次世代コンビとして頭角を現しているのが7期生の浅井裕華&末永桜花の“おゆうか”だ。小畑優奈と後藤楽々の“ゆらら”に続く7期生コンビの絆とは。
──最初のお互いの印象を覚えてますか?
末永 ゆうかたん(浅井)は小学6年生だったんですけど、7期生をまとめようとすごい頑張ってた!
浅井 学校で学級委員をしていたんです。オーディションでもまとめるのが得意ですって言ったから、まとめ役になろうとしたけど、ムリでした(笑)。
──浅井さんは末永さんをどう見てました?
浅井 いつも奇抜なレッスン着を来ているなあって。ヒョウ柄とか、ピンクの上下セットとか。
──もしかしてヤンキー気質?
末永 違います!
浅井 近寄らない方がいいかなって思ってました(笑)。
──じゃあ最初は接点がほとんどなかったと。
末永 でもゆうかたん、私の家にお泊まりに来たよね。同期で唯一私の家に来たことがある。
浅井 7D2(SKE48の7期とドラフト2期)で、お泊まり会が流行っていて。確かしゃぶしゃぶを食べに行ったよね。
末永 覚えてる!!
浅井 おーちゃんの部屋は私の部屋と違っておしゃれでした。可愛いもので統一された女の子の部屋。