▼海老原優香コメント――カレンダー初プロデュースに込めた思いは?海老原 笑顔は誰かを元気にするチカラがありますよね。誰かの1年を見守るカレンダー。ページをめくるたびに変わる17人の笑顔があることで、『今日も頑張ろう、明日は、きっと良い日になる』そんな風になってもらえたらと思いました。そしてカレンダーのある部屋を出た誰かもまた別の誰かを笑顔にする。そんな幸せの輪が広がって欲しいとの願いを込めてテーマを【share happiness】に決めました。
――カレンダーの表紙について海老原 結婚式に出席した際、幸せそうな新郎新婦の姿に、こちらまで幸せを分けてもらいました。そんな経験から、表紙には白いドレスを準備していただき、全員分の衣装や小物を事前に試着し、担当している月の誕生花やその花言葉を調べながら、似合う花とアクセサリーを選びました。イメージ通り撮影が進みほっとしました。
――撮影時に苦労したこと&うれしかったことは?海老原 発売までの準備はとにかく初めてのことだらけで大変でした。その分、撮影が楽しかったという同僚の声や、カレンダーを心待ちにしてくださっている方の声が励みになりましたし、嬉しかったです。
――カレンダーの見どころについて海老原 一人一人の良さを生かしたメイクや衣装もポイントですが、めくるたびに毎月移り変わる季節感を感じていただける構成にも注目です。また、地球にも優しい物作りを目指し、再生紙の利用、サステナブルな小物の着用など環境にも配慮しました。 そして、『参加型で作るカレンダー』という初めての試みで、投票で皆さんと一緒に表紙を決めるのはワクワクしました!2024年に彩りを添えることができるカレンダーになったのではないかと思います。
――最後にメッセージをお願いいたします海老原 『参加型で作るカレンダー』という初めての取り組みで、皆さんと一緒に表紙を決めるのはワクワクしました!きっと毎日に彩りを添えることができるカレンダーになったのではないかと思います。ぜひお手に取っていただき、一緒に素敵な2024年を迎えられたら幸いです。
▼堤礼実コメント――みなさんの撮影現場であった幸せエピソードをシェアしてください堤 真っ白の素敵なドレスやフワフワのケープを着せていただき、手にはアーティフィシャルフラワー、更にはたくさんの種類のメイク道具に囲まれて、女の子の憧れがギュッと詰まった撮影現場でとても幸せでした。また、空き時間にあんこがたっぷり入ったどら焼きの差し入れを見つけ、1つはその場で食べて、もう1つ家に持ち帰って食べたのもプチハッピーな思い出です(笑)
――昨年プロデュースを担当された堤アナ。今回のプロデューサーでも海老原アナにねぎらいの言葉をかけるなら?堤 去年は同期の鈴木と意見を出し合って協力しながら制作しましたが、今年は1人で大変な点も多かったと思います。コンセプト決めから、月ごとの割り振り、衣装の確認、小道具の準備、他にもやらなければならないことがたくさんあり、常に頭のどこかでカレンダーのことを考えていた記憶があります。日々のオンエアもある中で、色々と悩みながら考えて、とても素敵なものを作り上げてくれたので、感謝の気持ちと『お疲れさま!』を伝えたいです。
▼井上清華コメント――みなさんの撮影現場であった幸せエピソードをシェアしてください井上 スタッフの皆さんや海老原アナはもちろん、私の後に撮影を控えていた藤本アナ・小山内アナが準備をしながら見守ってくれ、冗談を言ってくれたり、思い出し笑いをするほど褒めちぎってくれたりしました(笑)。 心の底から笑えたのは皆さんのおかげです。
――カレンダーの見どころについて井上 『とにかく思いっきり笑って!』と言われたカレンダー撮影。他のアナウンサーの表情をみても、アナウンス室で冗談を言って笑っている時のような、生き生きとした笑顔です。目の前で一緒にお話しているような気持ちを味わっていただけたら嬉しいです。
▼原田葵コメント――みなさんの撮影現場であった幸せエピソードをシェアしてください原田 今年は浴衣を着る機会がなさそうで悲しかったのですが、カレンダーで着られてとても幸せでした!表紙の撮影で持った花が大好きなひまわりで嬉しかったです。帰りに現場の差し入れでいただいたお菓子も美味しくて幸せ溢れる現場でした!
――初めてのカレンダー撮影。中面では海老原アナと2ショットでしたね。撮影はいかがでしたか?原田 先輩との撮影はとっても緊張しました。今回、プロデュースを担当されているので、自分でひとつひとつ確認をしながらメイクをしたり、撮影をしたりする姿がとてもかっこよかったです!撮影後に手紙と花をいただき、とても嬉しかったです。手紙は宝物としてとっています。
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