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UPDATE|2023/11/04

早乙女太一&釈由美子が『フェルマーの料理』第4話にゲスト出演、謎の男と小芝風花の母を演じる

(C)TBS

高橋文哉と志尊淳がW主演の金曜ドラマ『フェルマーの料理』(TBS)が毎週金曜よる10時より放送されている。今回、10日放送の第4話に早乙女太一と釈由美子の出演が決定した。

【写真】『フェルマーの料理』第4話に出演する釈由美子、ほか場面カット【4点】

3日に放送された第3話で岳(高橋文哉)は、特別なお客さまである幼なじみ武蔵神楽(久保田紗友)と父・魏一(堀部圭亮)をもてなすメニューを担当。ライバル視されていた孫六(板垣李光人)と協力して、旨味の相乗効果を用いた甘鯛のポワレをみごと完成させた。

来週放送の第4話では海(志尊 淳)が突然コース料理の担当替えを発表。さらに、蘭菜(小芝風花)の秘められた過去が明らかになっていく…。

今回、第4話に早乙女太一と釈由美子のゲスト出演が決定。早乙女は『黒の女教師』(2012年)第1話のゲスト出演以来約11年ぶり、釈は『あぽやん~走る国際空港』(2013年)第8話のTBSドラマ出演となる。

早乙女が演じるのは、岳と孫六が食材の買い出し中に突如現れる食材に詳しい謎の男。2人のカゴの中身を見て料理のアドバイスをするが、実は岳を料理人として成長させるキーパーソン的存在に。

そして、釈が演じるのは、蘭菜の母・赤松桜。桜は料理が得意で、唯一の女性シェフとして「K」で働く蘭菜を心配しつつも応援している優しい母親。そんな桜と、厳しい料理業界で高い目標を持ち力強さをみせている蘭菜には秘められた過去があった。第4話以降で描かれていくエピソードに注目だ。

▽『フェルマーの料理』第4話あらすじ

海(志尊淳)が突然、コース料理の担当替えを発表。国内外で強い影響力を持つレストランレビュアー・綿貫哲平の予約が入ったためだ。彼の最高評価を得るため、“コースの世界に引き込む瞬発力”が必要な前菜を岳(高橋文哉)、メインの肉料理を蘭菜(小芝風花)に任せると言う。

綿貫の来店は1週間後。店の命運を賭けた大抜擢だが、何を作ればよいかもわからず途方に暮れる岳に、海は「プロになれ」とだけ告げる。

一方、メインの肉料理を着々と理想の味に仕上げていく蘭菜。岳はそのプロの仕事ぶりに感心するが、実は蘭菜も誰にも言えない苦悩を抱えていたことを知る。そんな蘭菜からプロと素人の料理の違いを問われた岳は…。

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