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UPDATE|2023/11/20

【明日のブギウギ】出征がせまる中、ツヤの病気の重さを知らない六郎は父・梅吉と仲違いしてしまう

左から、花田六郎(黒崎煌代)、花田ツヤ(水川あさみ)。 花田家・寝室にて。愛おしそうに六郎と話すツヤ。 写真◎NHK

趣里が主演を務めるNHK連続テレビ小説『ブギウギ』(総合・月曜~土曜8時ほか)。11月21日(火)には第37回が放送される。

【写真】ツヤの快復を祈る梅吉(柳葉敏郎)、ほか『ブギウギ』37回場面カット【5点】

11月20日(月)の放送では…昭和14年、第二次世界大戦が始まろうとしており、劇団でも時局に合わせた演出をしていくとの方針が示されていた。スズ子(趣里)は、あまり派手にならないようにと言われ戸惑い、羽鳥善一(草彅剛)もジャズができなくなるのではと心配する。一方、はな湯ではツヤ(水川あさみ)が体調を崩しており、大きな専門の病院で見てもらったほうが良いと言われていた。そんな時、六郎(黒崎煌代)を役場の職員が訪ねてくる、という内容だった。

第37回では…六郎の出征の日がせまり、六郎は頭を丸め恥ずかしそうにしている。相変わらず体調が悪いツヤは専門の医師の診察を受けることとなった。診察を受けたツヤはもう自分が助からないことを悟り、梅吉(柳葉敏郎)に、このことをスズ子と六郎には言わないようにと伝える。ツヤの病気の重さをまだ知らない六郎は、落ち込む梅吉の前でふざけてはしゃいでしまい、梅吉と仲違いしてしまう。

連続テレビ小説『ブギウギ』は毎週月曜日から金曜日、朝8時から8時15分NHKにて放送中だ(再放送は0時45分~)。

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